なんだか朝からダメ人間。
2002年11月30日夢にTが出てきた。
場所がどこかは分からないけど、Tと偶然会った夢。
・・・起きて一番に、泣いてしまった。
Tが彼女と会ってる時に、
私は辛くなんてない!なんて言っておきながら、
やっぱり悲しかった。
夢にまで出てきたTを、ホントに欲していて、
でも、辛くて。
でも、辛いなんて言った瞬間に終わってしまうのだったら、
私はTに、それを伝える事はできない。
それでもTに離れてほしくないから。
ヤイコの歌詞にこんなのがある
“会いたくて 泣くの 初めて
好き過ぎて 切ないの初めて”
・・・こんな安っぽいドラマにありがちな表現、
自分が感じるなんて・・・
13時頃にTからメール
T「衣装の買い出しに行ってくるよ」
私「おっ 休み無しだね〜 行ってらっしゃい!
結局衣装出てこなかったのね・・」
T「いや 別の衣装さ」
私「そなの?行ってらっしゃい♪」
そして稽古へ。
Tの姿を見た瞬間から、もう身動き取れなかった。
同じ空間にいる事が、私には拷問だった。
笑えなかった。
ダンスの稽古は、もう酷かった。
愛想笑いも何も出来なかった。
テンション上げる?何ソレ。
もう自分で何やってるのか分からなかった。
ちょっと気を抜くと、涙が出てきて、
だから・・・
皆ホントにごめんなさい。
絶対雰囲気悪くした。気をつかわせた。
でも、それが分かってても何も出来ない日ってあるんだよ。
だって、今日の私はそうだったもん。
ダンス練習が終わって、Tを含めたシーン。
タイミング逃して部屋から出られず、稽古を見てた。
Tの顔が見えないように。
Tの声。
それを聞くと、すごく嬉しくなった。
でも、Tの顔が一瞬でも見えると、また弱っちい自分が顔を出してきたから。
一区切りついた所で、さらっと抜けたきた。
Tに気付かれなければいいと思いながら。
それから、いつもの様にメール。
“お先に失礼します!稽古がんばれ!!”
返事が来ないのは分かってる。
でも、部室で携帯が鳴るのを待たないワケなかった。
その後、3年の先輩(女の人)が部室に来て、バイトの話になった。
地下鉄に同乗して、色々話した。
先に先輩が降りた。
その時、
“じゃね、またね”って言いながら、頭なでられた。
先輩は気分でそうしたのだろうけど、ちょっと救われた。
そういう瞬間ってあるよね。
“がんばんなよ”って言われた気がして。嬉しかった。
そして、
Tにメールした。
「後で電話したらダメ?声聞きたくて・・」
T「どうしたー?」
私「ちょっと寂しさ感じてしまって・・」
T「今すぐくれたら少し話せるよ」
電話した。話す事なんて無くても、声が聞きたかった。
Tの優しい声。
大好きな声。
“なしたんだ?”って言われても、答えられなかった。
T「・・今何してたんだ?」
私「本読んでた」
T「マンガか?」
私「そ(笑)」
それくらいしか話せなくて、この気持ちを言葉にする事も出来なくて、もどかしくて、
沈黙が続いた。
「言いにくい事なら、メールにするか?」って言われた。
Tが、用があって電話切らなくちゃならなくて、“じゃ、ね”って切った。
T「なした?」
私「ほんとは何でも無くてね、ただホントに声聞きたかったの」
T「そうか 堪能したか?」
私「・・してない」
多分今も用事済んでないと思うから、メールは出来ない。
会いたい。
話したい。
触れたい。
キスして抱き合って、
もっともっと一緒に居たい。
そう言いたかった。
昨夜は彼女と過ごして、
朝から買い出しして、稽古して、夜はまた別の用事。
一日をフルに活動してるTに、
私という存在が邪魔に感じるような事なんて言えない。
耐えるけど、ね。
場所がどこかは分からないけど、Tと偶然会った夢。
・・・起きて一番に、泣いてしまった。
Tが彼女と会ってる時に、
私は辛くなんてない!なんて言っておきながら、
やっぱり悲しかった。
夢にまで出てきたTを、ホントに欲していて、
でも、辛くて。
でも、辛いなんて言った瞬間に終わってしまうのだったら、
私はTに、それを伝える事はできない。
それでもTに離れてほしくないから。
ヤイコの歌詞にこんなのがある
“会いたくて 泣くの 初めて
好き過ぎて 切ないの初めて”
・・・こんな安っぽいドラマにありがちな表現、
自分が感じるなんて・・・
13時頃にTからメール
T「衣装の買い出しに行ってくるよ」
私「おっ 休み無しだね〜 行ってらっしゃい!
結局衣装出てこなかったのね・・」
T「いや 別の衣装さ」
私「そなの?行ってらっしゃい♪」
そして稽古へ。
Tの姿を見た瞬間から、もう身動き取れなかった。
同じ空間にいる事が、私には拷問だった。
笑えなかった。
ダンスの稽古は、もう酷かった。
愛想笑いも何も出来なかった。
テンション上げる?何ソレ。
もう自分で何やってるのか分からなかった。
ちょっと気を抜くと、涙が出てきて、
だから・・・
皆ホントにごめんなさい。
絶対雰囲気悪くした。気をつかわせた。
でも、それが分かってても何も出来ない日ってあるんだよ。
だって、今日の私はそうだったもん。
ダンス練習が終わって、Tを含めたシーン。
タイミング逃して部屋から出られず、稽古を見てた。
Tの顔が見えないように。
Tの声。
それを聞くと、すごく嬉しくなった。
でも、Tの顔が一瞬でも見えると、また弱っちい自分が顔を出してきたから。
一区切りついた所で、さらっと抜けたきた。
Tに気付かれなければいいと思いながら。
それから、いつもの様にメール。
“お先に失礼します!稽古がんばれ!!”
返事が来ないのは分かってる。
でも、部室で携帯が鳴るのを待たないワケなかった。
その後、3年の先輩(女の人)が部室に来て、バイトの話になった。
地下鉄に同乗して、色々話した。
先に先輩が降りた。
その時、
“じゃね、またね”って言いながら、頭なでられた。
先輩は気分でそうしたのだろうけど、ちょっと救われた。
そういう瞬間ってあるよね。
“がんばんなよ”って言われた気がして。嬉しかった。
そして、
Tにメールした。
「後で電話したらダメ?声聞きたくて・・」
T「どうしたー?」
私「ちょっと寂しさ感じてしまって・・」
T「今すぐくれたら少し話せるよ」
電話した。話す事なんて無くても、声が聞きたかった。
Tの優しい声。
大好きな声。
“なしたんだ?”って言われても、答えられなかった。
T「・・今何してたんだ?」
私「本読んでた」
T「マンガか?」
私「そ(笑)」
それくらいしか話せなくて、この気持ちを言葉にする事も出来なくて、もどかしくて、
沈黙が続いた。
「言いにくい事なら、メールにするか?」って言われた。
Tが、用があって電話切らなくちゃならなくて、“じゃ、ね”って切った。
T「なした?」
私「ほんとは何でも無くてね、ただホントに声聞きたかったの」
T「そうか 堪能したか?」
私「・・してない」
多分今も用事済んでないと思うから、メールは出来ない。
会いたい。
話したい。
触れたい。
キスして抱き合って、
もっともっと一緒に居たい。
そう言いたかった。
昨夜は彼女と過ごして、
朝から買い出しして、稽古して、夜はまた別の用事。
一日をフルに活動してるTに、
私という存在が邪魔に感じるような事なんて言えない。
耐えるけど、ね。
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