今朝も、バイト。
休憩時にメール。
私「雪だ〜!」
T「そだな」
私「うわっ テンション低いっっ」
T「疲れのたまる時期なの 忙しいしさ〜」
私「そうだろうけど・・楽しくなる事でちょっとは楽になるじゃない」
T「まあなあ」
私「・・ま いいや」
T「そか」
私「大丈夫?」
T「たぶん・・」
私「今 家?寝ときなよ〜」
T「クリスマスの下見にいく」
私「そか!めっちゃプランたてて彼女喜ばせなきゃね〜っっ☆」
T「残念 俺はクリスマスは劇場なんだよ」
私「へ?何で?」
T「公演をするかもしれないからさ」
私「は?この前の再演?」
T「そう 断ったらぜひお願いしますと連絡がきたらしい」
私「あら・・がんばれ〜!」
T「多忙なの 俺は」

・・“クリスマスの下見にいく”ってメール、なまらへこんだ。
どう考えても・・彼女と過ごす計画だと思ったから。
“あぁ・・私はへこんだまま休憩上がらないといけないんだなぁ〜・・やりきれるかなぁ・・”なんて考えてしまった。

でも、そか!

もしかしたら、クリスマスに会えるかもしれないんだね☆
一方的に“見る”って事でも、私は嬉しいよ。

やっぱり、その日に一人じゃ寂しいから・・。


その後、部室へ行ったら、Tはいた。
でもすんごい話し掛けたくなくて、皆の会話の相槌打ってた。
居心地悪くて、すぐ部屋を出た。

そして。
授業後、1時間半遅れて稽古場へ。


今日は、稽古場で結構、構われた。

独り、隅っこの方でイスに座って台本を読んでいた時。
Tが部屋に入ってきて、周りにいた人と話しつつこっちに来てくれて、
私と話そうとしてくれている、その気持ちが嬉しくて。
私は気付いていないフリしていた。
台本を読んでるフリしてた。

ちょっとして、Tがなんていうか・・
くっついてきて。
Tは身長ある方なので、なんま見上げた。
T「・・・」
私「なまら見下されてる?」
T「読んでろよ」
私「は?」
T「台本読んでろって」
私「はい・・(?)」

・・・できるかーっての!んな見られてる状態でっ。
でも負けたくなくて(勝負じゃないのに)、台本パラパラめくってた。もちろん“フリ”。
悔しくて、台本読んでるフリをしている私にさ、
Tはまだ構ってくるんだ。
髪いじってくんの。
“ひゃっ!”ってびっくりした。
でも、かわいがられている気がして、嬉しかった(はず!自分、はずい!)。
首振って、抵抗してみせたけどさ、嬉しかったんだ。

そして、私にとりましては2回目の通し。
そしてダメ出し。

その後も、ちらほらTは構ってくれた。
部屋に入ってきて、私を確認してくれる事も、嬉しい。

話したり、触れたり・・・
それはもちろん、嬉しい事。

でも。
なんだろう。
Tの中にちょっとでも自分がいるって思うと、それを感じ取れるって事が、すごく嬉しい。

通しは、不純な動機も含めて、楽しい(笑)

これが終わったら、Tとはしばらく会えなくなるんだから・・
だからさ、今は幸せを補充しとかなきゃ!

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