一瞬の帰り道。
2002年12月8日今日は、朝からテンション高かった。
なんだか稽古が楽しくてっ!
通しまで結構ダンスしていた。
楽しい!!
Tとは、やっぱ話せなくて、でも悲しくなかった。
ダンス練習も、通しも、ダメ出しも、楽しかった。
うーん・・。
何でだろう?
理由は分からないけれど、うん、まぁいいや。
その後、1年生組でご飯食べに行くかぁって話になり、
迷いながら、皆で部室を後にした。
Tがすぐ近くにいた。
Tは、ホントにすぐ後ろにいた。
ドキドキした。
話せなかったけど、存在を充分に感じてしまって・・。
ドキドキして、Tじゃなく、Tの周りにいた子と話してしまって。
バカです、私。
チャンスだったのになぁ・・。
その後、皆と別れる時にグダグダしていたら、
Tは先に行ってしまった。
“お疲れ様でーす”なんつって。
でも、すぐ追い掛けた。
渡さなきゃいけないモンあったし、
それを口実に話したかったから・・。
私「Tさん!」
T「・・?」
私「これ!(私が貸したMDのケース)」
T「あぁ・・ごめん。部室に忘れてた」
私「・・はい」
T「皆とご飯食べに行くのか?」
私「いや、どうしようかなって迷っていて・・」
T「行ってこればいいんじゃないか。せっかくだし」
私「うーん・・。Tさんまっすぐ帰るの?」
T「稽古だよ」
私「・・!!そか。じゃ、がんばるTさんにコレをあげよう!(チロルチョコを渡す)」
T「・・あー・・」
私「おいしいんだよ!コレ食べて頑張りなよ!」
T「・・でもまぁ、この前もらったお菓子のオマケよりは・・いいかな・・(苦笑)」
私「でしょ?んじゃ・・稽古頑張って下さい!」
T「おう、お疲れ様」
私「お疲れ様です!」
・・・初めて、外で、一緒に歩いた。
冬の空気、真っ暗な空。
どんなに寒くても、気付かない。気付けない。
ほんとに短い距離でも、ほんの数分の会話だとしても
嬉しかった。
あぁ、好きなんだなぁ・・・
そして、さっき。
メールがきた。
稽古終わったらしくて、それでメールしてくれたらしい。
学校では怖いくらいに厳しいけど、
それでも
家に帰ったら、途端にモードが切り替わって
プライベートトーク。そういう話し方。
うん・・忙しいのに、ね。
疲れているのに、構ってくれてありがとう。
一瞬の帰り道で、Tの笑顔が見れてホント、
良かった。
その笑顔、
また見たい な。
そんな事を考えながら、今日は眠りに就こう。
おやすみ☆Tさん
なんだか稽古が楽しくてっ!
通しまで結構ダンスしていた。
楽しい!!
Tとは、やっぱ話せなくて、でも悲しくなかった。
ダンス練習も、通しも、ダメ出しも、楽しかった。
うーん・・。
何でだろう?
理由は分からないけれど、うん、まぁいいや。
その後、1年生組でご飯食べに行くかぁって話になり、
迷いながら、皆で部室を後にした。
Tがすぐ近くにいた。
Tは、ホントにすぐ後ろにいた。
ドキドキした。
話せなかったけど、存在を充分に感じてしまって・・。
ドキドキして、Tじゃなく、Tの周りにいた子と話してしまって。
バカです、私。
チャンスだったのになぁ・・。
その後、皆と別れる時にグダグダしていたら、
Tは先に行ってしまった。
“お疲れ様でーす”なんつって。
でも、すぐ追い掛けた。
渡さなきゃいけないモンあったし、
それを口実に話したかったから・・。
私「Tさん!」
T「・・?」
私「これ!(私が貸したMDのケース)」
T「あぁ・・ごめん。部室に忘れてた」
私「・・はい」
T「皆とご飯食べに行くのか?」
私「いや、どうしようかなって迷っていて・・」
T「行ってこればいいんじゃないか。せっかくだし」
私「うーん・・。Tさんまっすぐ帰るの?」
T「稽古だよ」
私「・・!!そか。じゃ、がんばるTさんにコレをあげよう!(チロルチョコを渡す)」
T「・・あー・・」
私「おいしいんだよ!コレ食べて頑張りなよ!」
T「・・でもまぁ、この前もらったお菓子のオマケよりは・・いいかな・・(苦笑)」
私「でしょ?んじゃ・・稽古頑張って下さい!」
T「おう、お疲れ様」
私「お疲れ様です!」
・・・初めて、外で、一緒に歩いた。
冬の空気、真っ暗な空。
どんなに寒くても、気付かない。気付けない。
ほんとに短い距離でも、ほんの数分の会話だとしても
嬉しかった。
あぁ、好きなんだなぁ・・・
そして、さっき。
メールがきた。
稽古終わったらしくて、それでメールしてくれたらしい。
学校では怖いくらいに厳しいけど、
それでも
家に帰ったら、途端にモードが切り替わって
プライベートトーク。そういう話し方。
うん・・忙しいのに、ね。
疲れているのに、構ってくれてありがとう。
一瞬の帰り道で、Tの笑顔が見れてホント、
良かった。
その笑顔、
また見たい な。
そんな事を考えながら、今日は眠りに就こう。
おやすみ☆Tさん
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