昨夜、あれから電話をしました。また。

したっけ普通に電話に出た。
T「はい」
あたし「今大丈夫?」
T「うーん・・・なした?」
あたし「いや、今無理なら掛け直すよ」
T「なしたのよ」
あたし「・・この前の無しでっ!」
T「なに?」
あたし「この前言ったこと撤回するっ!」
T「急になしたのよ」
あたし「いや・・負け戦だなぁと思って・・」

この後電波状況が悪くなり、メールで話す事に。

T「なしてそうゆうことになったのよ」
あたし「辛かったから」
T「何が?」
あたし「このまま離れてくと思うと」
T「もうやめといたほうがいいぞ」
あたし「やだ だって好きだもん」
T「俺がかまってやれないからさ」
あたし「なんで?」
T「そんな気になれないから」
あたし「それでも。」
T「会えないぞ もう」
あたし「うん」
T「それでも?」
あたし「うん。」
T「なしてそこまで思う?」
あたし「あたしは深く思ってるよ Tさんのことを あたしだけ見てくれなくても 会えなくても」
T「悪いな 前まで会えないなんて思わなかったけどな」
あたし「精神的に?それとも…」
T「それとも?」
あたし「ほかの理由?」
T「今は精神的にだな」
あたし「元気になってね ゆっくり少しずつ」
T「難しいよ 夜うなされるしさ」
あたし「1mmくらいずつ回復してくよ 辛い時期だとは思うけど…焦らないでゆっくり…ね」
T「まあしょうがないんだけど お前を彼女にしてやれないからさ だからやめたほうがいいって」
あたし「分かってる」
T「次の彼女できるかもしんないんだぞ」
あたし「R(1年の子)?」
T「ちがう」
あたし「いやとか言う話じゃないもんこれは」
T「Rとは会ってないよ 他の人だよ会ってたのは」
あたし「今好きな人…?」
T「ううん ただその人といる時だけは忘れられる」
あたし「あたしさ こういう事話せるポジションにいたい 彼女じゃなくて、気軽に色々話せる位置に 今更ムリかな?」
T「こういうこと?」
あたし「今気になる人がいてさ、とか最近こうで、とか…なんて言うか気の置けない関係って言うのかな そんな感じ 何でも話せるみたいな」
T「なら正直に話すよ 運命とか信じない俺がそうかもしれないって人に会ったの」
あたし「ほんとに!何で知り合えたの?」
T「芝居。信じられない偶然が続いて。過去に同じ人に傷つけられてたり。」
あたし「えっ。じゃああたし知ってる人?」
T「部活じゃないけどね」
あたし「あ +++(10月にTが客演で呼ばれた劇団)かなぁと」
T「****(2月にTがやった芝居)」
あたし「誰だれ!」
T「***さん ****(芝居タイトル)時代から相思相愛だったから」
あたし「じゃ彼女のことはいいじゃん だいじょぶなんだね」
T「それとこれとは別 辛いもんは辛い 絶対誰にも言わないでくれ 信用して話した」
あたし「でも支えになってくれる人がいるのは大きいよ それにそんだけくるモンがある人に出会ったんだから周りに話したくなるよ きっと!」
T「お互いまだ秘密にしてなきゃいけないんだ いろいろあって まだつきあってるわけではないしな」
あたし「色々、ばっかだね Tさん(笑)」
T「お互い彼氏彼女がいるくせにひかれあって なんならお互い今の相手に限界を感じてて、しかも理由が同じで芝居がのびのびできないのと結婚が考えられないって理由で その彼氏と彼女はなんなら知り合いなので今俺らがつきあいはじめたって聞いたらショックが倍になるから だからしばらくは誰にも言えないの」
あたし「成る程ね〜 それでもいずれ分かっちゃうよね…取り敢えずしばらくは、だね」
T「夏くらいまでは秘密。ボンジョビのライブ会場で会ったの。あの4万人の中でただ一人」
あたし「で それも含めて運命感じたんだ」
T「他にもたくさんあって・・」
あたし「何にせよ 元気になれる要素があるようで良かったよ」
T「まだ元気になりきれないけどな」
あたし「なれっ!意地でもっ!ほんとはもっと誰かに言いたくない?Nさん(その相手)とのこと」
T「言いたいけど あいつと一緒にいれなくなったら嫌だから言わない」
あたし「だろうけど 性格的に言いたそ〜(笑)」
T「言わない 今回は今までと違うから」
あたし「運命?」
T「初めて この人のためになら芝居やめられるかもって思えたから だから 誰にも言わない」
あたし「そっかー じゃあたしも秘めとくわ 幸せになれそうだね♪」
T「わからないけど 内緒にしておいて」
あたし「了解☆なりなさいな 世界で一番の幸せ者に!」
T「うん 頑張るよ」
あたし「頑張れっ!と言うワケであたしは流石に寝まふ〜…。おやすみなさい☆」


・・・という感じです。
何でも話せる位置に・・・って言った瞬間から真実の波。
メールの途中で“何であたしこんな話聞いてるんだろう”って何度も思ったけど、でも嬉しかった。

Tが幸せならいいと思える部分はあたしの中に確かにあって、
それが出来るのがあたしじゃ無いのは悲しいけれど、
完全に離れてしまったわけじゃないから・・・。


一番嫌なのは、これから全く連絡出来なくなってしまう事。
それが一番嫌だと思った。

6ヶ月前みたいに、メールしたい時にメールして、
言いたいことバンバン言い合って。
バカな事も、真剣な事も、悩みも、何でも言い合える。
そんな二人に戻れたらいいな。

そしてあたしにも、いい人が出来て、
またその人の事を相談したり…。


☆★☆★☆


今日は部活の会議後に友達とカラオケ♪
彼と別れたよーって事で、暗くなりたくないから、
思いっきり熱唱!!!!

締めは広瀬香美(?)の「ロマンスの神様」!!!(笑)
なまら熱唱した!!!

で、それからゲーセン行って、プリクラ撮って、
回転寿司行って、話しながら夕飯。

まぁ尽きない話をしました。
その子もあたしと似たようなTみたいな関係の彼(彼氏じゃないけど)がいて。

なんか客観的に見ることできたよ。

あたしはホント、Tにとって何でも無かったんだなぁと思った。
最初の1ヶ月は、いや、2週間くらいは、Tもあたしの事考えてくれていたんだと思う。
でもそれからは完全にあたしの一方的な関係だったのだろうと。

Tを好きになってからの6ヶ月。
あたしに取っては、今までの恋愛の価値観を覆す事ばっかりだった。

ラブ イズ ブラインド 

盲目だったと思う。

無駄だとは思わないけどね。
Tとの事があって、学んだこととかいっぱいあるし、
Tを好きになって失ったものも得たものも、全部が貴重なことだと思う。


色々な経験していかなきゃねっ☆

今までありがとうございました。
Tさん。

これからは、
あなたに自慢したくなるような、
のろけたくなるような、
そんな恋愛をします。

これからは、
あなたのために、
じゃなくて、
自分のために、
かわいくなります。
きれいになります。


あなたがつけたキスマークは、
明日にも消えそうです。
それを見て、
ちょっと悲しくなりました。

でも、
これは明日から始まる新しい生活の象徴だよ。

Tさんでは無い誰かと、あたしは出会って、そして幸せになるんだ。

ばいばい。



ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

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