ぐったり
2002年12月21日・・ふぅ。
昨夜、あれからTからメール来た。
いたって普通のメール。
T「終わったよ」
私「お疲れさま☆」
T「つかれた」
私「ゆっっくり休んで☆明日も夜に稽古なの?」
T「そうだよ」
私「そう もう追い込みだよね 大変だろうけどがんばれ!」
T「ありがと」
私「うまくゆくように祈っているから」
T「前回は超えたよ」
私「24日のが断然いいって事?よーっし!楽しみにしてる!」
T「断然いい」
私「期待してるよん」
T「ぐったりだけどな」
私「よしよし( ><)\(^^)」
・・・ふーっ。
ホントにいたって普通のメール、会話。
肩透かしくらった気分・・。
でも、もっとゆっくり考えていってもいいと思った。
生き急いでいたと言うか・・。
空気読めていなかったと言うか・・。
昨日、Tが静かに口にした一言。
“俺もお前も忙しいならな。結局は俺だけが忙しいから・・”
その一言を思い出すと、もっと思いやるべきだったと思った。
忙しいTに、私は何を求めていたのか。
・・安心を求めていたのだと思う。
不安定な気持ちから、少しでも脱する事の出来る道。
抱き合ったり、キスしたり。
その瞬間と、その後は、何もかも吹き飛んで、
幸せに浸っていられたから。
でも、長い目で見たら私はもっと強くならないといけないし、
Tの精神に余裕がある時に、いちゃつけばいいんだ。
疲れている時に要求しても、気持ちがついて来なければ、
何をしたって、されたって、意味が無い。
“来週には、休みもらえてるかな”
ホントに、年末。
Tの気持ちに余裕が出来ていたら、デートしたい。
・・ラブホ・・は・・行ってみたいけど・・。
じゃ!カラオケで・・。
いや、正直、LH(ラブホ)行きたいです。
しないから!ホント!
・・でもじゃれ合いたいな・・。
色々話して、
ずぅっと抱き締めて、
抱き締めてもらって、
たっくさんキスするの。
何回も何回も。
・・・ってそんな事してたらやっぱ、
最後までしてしまうのかなぁ。
うぅむ・・。
ねぇ、まっしー。
やっぱLH見学ツアーしようよぅ。
行ってみたいんだもん!LH!!
来週はいよいよクリスマス!
昨夜、あれからTからメール来た。
いたって普通のメール。
T「終わったよ」
私「お疲れさま☆」
T「つかれた」
私「ゆっっくり休んで☆明日も夜に稽古なの?」
T「そうだよ」
私「そう もう追い込みだよね 大変だろうけどがんばれ!」
T「ありがと」
私「うまくゆくように祈っているから」
T「前回は超えたよ」
私「24日のが断然いいって事?よーっし!楽しみにしてる!」
T「断然いい」
私「期待してるよん」
T「ぐったりだけどな」
私「よしよし( ><)\(^^)」
・・・ふーっ。
ホントにいたって普通のメール、会話。
肩透かしくらった気分・・。
でも、もっとゆっくり考えていってもいいと思った。
生き急いでいたと言うか・・。
空気読めていなかったと言うか・・。
昨日、Tが静かに口にした一言。
“俺もお前も忙しいならな。結局は俺だけが忙しいから・・”
その一言を思い出すと、もっと思いやるべきだったと思った。
忙しいTに、私は何を求めていたのか。
・・安心を求めていたのだと思う。
不安定な気持ちから、少しでも脱する事の出来る道。
抱き合ったり、キスしたり。
その瞬間と、その後は、何もかも吹き飛んで、
幸せに浸っていられたから。
でも、長い目で見たら私はもっと強くならないといけないし、
Tの精神に余裕がある時に、いちゃつけばいいんだ。
疲れている時に要求しても、気持ちがついて来なければ、
何をしたって、されたって、意味が無い。
“来週には、休みもらえてるかな”
ホントに、年末。
Tの気持ちに余裕が出来ていたら、デートしたい。
・・ラブホ・・は・・行ってみたいけど・・。
じゃ!カラオケで・・。
いや、正直、LH(ラブホ)行きたいです。
しないから!ホント!
・・でもじゃれ合いたいな・・。
色々話して、
ずぅっと抱き締めて、
抱き締めてもらって、
たっくさんキスするの。
何回も何回も。
・・・ってそんな事してたらやっぱ、
最後までしてしまうのかなぁ。
うぅむ・・。
ねぇ、まっしー。
やっぱLH見学ツアーしようよぅ。
行ってみたいんだもん!LH!!
来週はいよいよクリスマス!
人生なんでもありの精神で!!
2002年12月20日今日、5講目後に部室に行ったらTだけが、部屋にいた。
久しぶりに、緊張してしまった。
Tの横に座った。
私「手、出して」
Tの右手をぎゅって握って、
“公演頑張れますように”って祈った。
それくらいしか、私には出来ない。
あの1年の子みたく、Tを癒すことは出来ない。
T「どんな気持ち込めてくれたの?」
私「色々頑張れるように、って」
T「そか、ありがとう」
私「・・なんかね、凄くもどかしい。Tの力になりたいけど・・」
T「でも自分のしたい事してるからさ、やっぱ楽しいし嬉しいから頑張れるよ」
私「そか。がんばれ!」
T「うん」
私「それに・・悔しい」
T「?」
私「Tっていっつもあの子(1年の女の子)ばっかかまうじゃん」
T「・・・」
私「この前のメール(居心地のいい方に・・とかいうTのメール)見て、“あ、そっかぁ・・”って思ってさ・・」
T「あいつは外で触っても嫌がんないからなぁ」
私「・・・(Tがあの子から、色んな意味でパワーもらったり、癒されたりしていて、それでTが元気になるんだったら、私はそれを止めてもいいのかな。Tの為を思ったら、そんなこと出来ないよな・・)」
色々な考えがぐるぐる回って、微妙な雰囲気が流れて、もう耐えられなかった。
私「・・まぁいいや!!」
全然良くない。ホントに良くない。
Tだって分かったハズだよ、だって涙出てきたもん。
でも、もう嫌で、ダメだった。
私「ね、今更だけど、1つ聞いていい?」
T「ん」
私「うちさ・・えと、まだね、まだTを好きでいていいのかな」
T「俺は最初から“やめた方がいい”って言ってるぞ」
私「(苦笑)・・・そ、だよね」
T「複雑な心境になるの目に見えてるしな」
私「最近もうなにがなんだか分かんなくなってきた」
T「・・・」
私「頭冷やすよ」
T「・・頭冷やした方がいいかもな」
私「でも・・・それはやだ!」
T「・・・」
ってココで3年の先輩がガッと入室。
空気読めよ!!!(怒)
それから人がわんさと来て、その中に噂の1年の女の子も来て、
いたたまれなくなって、部屋を出た。
8時過ぎにメールした
すんごい中途半端に話終わったからメールで言いたい事言っとく。
私はまだ離れてなんてやんないからねー だ!
だって色々考えるし迷ったりするけど、それでも私の気持ちを今、そんな風にできるのはTだけで、結局はそれが答えだと思うから。
だから。
まだ私のわがままに付き合ってよ。
好きだから、大好きだから、まだ離れたくない。
今日だってすごーくTに触れたかった。元気になるように何かしたかった。
今日みたいに、手の届くとこにいて。一番じゃなくていいから。
久しぶりに、緊張してしまった。
Tの横に座った。
私「手、出して」
Tの右手をぎゅって握って、
“公演頑張れますように”って祈った。
それくらいしか、私には出来ない。
あの1年の子みたく、Tを癒すことは出来ない。
T「どんな気持ち込めてくれたの?」
私「色々頑張れるように、って」
T「そか、ありがとう」
私「・・なんかね、凄くもどかしい。Tの力になりたいけど・・」
T「でも自分のしたい事してるからさ、やっぱ楽しいし嬉しいから頑張れるよ」
私「そか。がんばれ!」
T「うん」
私「それに・・悔しい」
T「?」
私「Tっていっつもあの子(1年の女の子)ばっかかまうじゃん」
T「・・・」
私「この前のメール(居心地のいい方に・・とかいうTのメール)見て、“あ、そっかぁ・・”って思ってさ・・」
T「あいつは外で触っても嫌がんないからなぁ」
私「・・・(Tがあの子から、色んな意味でパワーもらったり、癒されたりしていて、それでTが元気になるんだったら、私はそれを止めてもいいのかな。Tの為を思ったら、そんなこと出来ないよな・・)」
色々な考えがぐるぐる回って、微妙な雰囲気が流れて、もう耐えられなかった。
私「・・まぁいいや!!」
全然良くない。ホントに良くない。
Tだって分かったハズだよ、だって涙出てきたもん。
でも、もう嫌で、ダメだった。
私「ね、今更だけど、1つ聞いていい?」
T「ん」
私「うちさ・・えと、まだね、まだTを好きでいていいのかな」
T「俺は最初から“やめた方がいい”って言ってるぞ」
私「(苦笑)・・・そ、だよね」
T「複雑な心境になるの目に見えてるしな」
私「最近もうなにがなんだか分かんなくなってきた」
T「・・・」
私「頭冷やすよ」
T「・・頭冷やした方がいいかもな」
私「でも・・・それはやだ!」
T「・・・」
ってココで3年の先輩がガッと入室。
空気読めよ!!!(怒)
それから人がわんさと来て、その中に噂の1年の女の子も来て、
いたたまれなくなって、部屋を出た。
8時過ぎにメールした
すんごい中途半端に話終わったからメールで言いたい事言っとく。
私はまだ離れてなんてやんないからねー だ!
だって色々考えるし迷ったりするけど、それでも私の気持ちを今、そんな風にできるのはTだけで、結局はそれが答えだと思うから。
だから。
まだ私のわがままに付き合ってよ。
好きだから、大好きだから、まだ離れたくない。
今日だってすごーくTに触れたかった。元気になるように何かしたかった。
今日みたいに、手の届くとこにいて。一番じゃなくていいから。
今日はなまらTと過ごす時間が多かった!!
2002年12月19日昨夜1時頃
T「起きてる?」
私「うん お疲れさま!」
T「今日は何してた?」
私「特には・・先輩の時間潰しに付き合ってたよ(笑)」
T「(笑)そうか」
私「ね 年末に一回位デートしようよ」
T「どした 急にー」
私「ラブホ行ってみたい!」
T「おいおい どうしたんだ?」
私「ダメ?」
T「いや なして急にそこまで思ったか教えてくれよ」
私「だってしたいんだもん」
T「なんでまた?急だから知りたいよ くわしく教えてよう」
私「急にバーッて思ったの。最近なんも無いからかな。情緒不安定なのかも」
T「勢いでしないほうがいいぞ」
私「勢いじゃないよ 必要だと思ったの」
T「なんで」
私「嫌ならいいや」
T「いきなり言われてびっくりしただけだよ 嫌なわけじゃない」
私「じゃ しよ」
T「わかった」
私「・・でも話だけっぽいな〜 本気だよ?私は」
T「わかってるよ」
私「ん」
T「小屋入り中はあまり話さなかったし嫌われたかと思ってたよ」
私「それはこっちの台詞だよ〜 私の方が避けられてるじゃん!って思ったもん」
T「そんなこたないさ」
私「かまってやってください(笑)」
T「他にかまってたから」
私「ぶーぶー(Ο`ε´Ο)」
T「なんだよ しゃーないべや」
私「なんで?」
T「癒されてたから」
私「どういう意味?」
T「相当辛かったからさ 居心地のいいとこにいってしまったの」
私「そか」
T「ん」
・・なーんかね、私じゃダメだって言われたみたいで悲しくなった。
だからもういいや、返事はしなかった。
したら、朝。
メールが来た。機嫌を伺うようなタイミング。
そーゆートコ、ずるいよね。
気を取り直して、私は12時頃に学校に着いた。
さぁ部室行くぞ!と思ったら、目の前にTが。
偶然。
そぉっと近付いて、かばんを引っ張った。
ホントにびっくりしてた。えへへ☆
そこからは一緒に話しながら、部室へ。
すーごく嬉しかった!
他愛も無いこと話して、一緒に歩いて。
部室では、ホントに短い間だけど、2人でいれて、
Tはこの前の芝居のアンケートに目を通していた。
ふと思い出したように
T「お前、(芝居の)ダンス、上手から2番目だった?」
私「・・?・・・・えーと。そ、だね。うん」
T「俺の友達が、かわいいって言ってたよ」
私「!!マジで?やったーッッ!!」
本気で嬉しかった。
私の友達が、私を見てくれたのとはワケが違う。
全然知らない人の目に、私が印象に残ったって事でしょ?
いやぁ、嬉しかったな。
その後、3年の先輩が来て、3人で話していた。
したっけ、いつの間にかTがどこかに行ってしまって。
その時、先輩が授業出るぞ!って、半ば強制的に、
教室に向かわされた。
その授業が終わって、部室に戻ったら、Tも帰って来ていて。
部室に置いていった携帯をチェックしたら、Tからメール。
“どこいった?”
なんでか分かんないけど、嬉しかった。
その後は入れ替わり立ち代わり。
2年の先輩の髪を3年の先輩が切り始めたり、
カップラーメン食べ始めたり。
な〜んか、楽しかったな!
Tともたっくさん話せたし!
んで。
授業後は、まっしーとお食事+真剣10代。
色々話して、話聞いて。
まっしー、いっつもありがとう。
気付かなかった事に気付かせてもらったよ。
焦りません。
しばらくはディフェンスで!!
・・しっかし今日、
“今日お前、がっつりメイクしてる?”
って言われたのは結構ショックだったなぁ・・。
濃かったのかな・・。
T「起きてる?」
私「うん お疲れさま!」
T「今日は何してた?」
私「特には・・先輩の時間潰しに付き合ってたよ(笑)」
T「(笑)そうか」
私「ね 年末に一回位デートしようよ」
T「どした 急にー」
私「ラブホ行ってみたい!」
T「おいおい どうしたんだ?」
私「ダメ?」
T「いや なして急にそこまで思ったか教えてくれよ」
私「だってしたいんだもん」
T「なんでまた?急だから知りたいよ くわしく教えてよう」
私「急にバーッて思ったの。最近なんも無いからかな。情緒不安定なのかも」
T「勢いでしないほうがいいぞ」
私「勢いじゃないよ 必要だと思ったの」
T「なんで」
私「嫌ならいいや」
T「いきなり言われてびっくりしただけだよ 嫌なわけじゃない」
私「じゃ しよ」
T「わかった」
私「・・でも話だけっぽいな〜 本気だよ?私は」
T「わかってるよ」
私「ん」
T「小屋入り中はあまり話さなかったし嫌われたかと思ってたよ」
私「それはこっちの台詞だよ〜 私の方が避けられてるじゃん!って思ったもん」
T「そんなこたないさ」
私「かまってやってください(笑)」
T「他にかまってたから」
私「ぶーぶー(Ο`ε´Ο)」
T「なんだよ しゃーないべや」
私「なんで?」
T「癒されてたから」
私「どういう意味?」
T「相当辛かったからさ 居心地のいいとこにいってしまったの」
私「そか」
T「ん」
・・なーんかね、私じゃダメだって言われたみたいで悲しくなった。
だからもういいや、返事はしなかった。
したら、朝。
メールが来た。機嫌を伺うようなタイミング。
そーゆートコ、ずるいよね。
気を取り直して、私は12時頃に学校に着いた。
さぁ部室行くぞ!と思ったら、目の前にTが。
偶然。
そぉっと近付いて、かばんを引っ張った。
ホントにびっくりしてた。えへへ☆
そこからは一緒に話しながら、部室へ。
すーごく嬉しかった!
他愛も無いこと話して、一緒に歩いて。
部室では、ホントに短い間だけど、2人でいれて、
Tはこの前の芝居のアンケートに目を通していた。
ふと思い出したように
T「お前、(芝居の)ダンス、上手から2番目だった?」
私「・・?・・・・えーと。そ、だね。うん」
T「俺の友達が、かわいいって言ってたよ」
私「!!マジで?やったーッッ!!」
本気で嬉しかった。
私の友達が、私を見てくれたのとはワケが違う。
全然知らない人の目に、私が印象に残ったって事でしょ?
いやぁ、嬉しかったな。
その後、3年の先輩が来て、3人で話していた。
したっけ、いつの間にかTがどこかに行ってしまって。
その時、先輩が授業出るぞ!って、半ば強制的に、
教室に向かわされた。
その授業が終わって、部室に戻ったら、Tも帰って来ていて。
部室に置いていった携帯をチェックしたら、Tからメール。
“どこいった?”
なんでか分かんないけど、嬉しかった。
その後は入れ替わり立ち代わり。
2年の先輩の髪を3年の先輩が切り始めたり、
カップラーメン食べ始めたり。
な〜んか、楽しかったな!
Tともたっくさん話せたし!
んで。
授業後は、まっしーとお食事+真剣10代。
色々話して、話聞いて。
まっしー、いっつもありがとう。
気付かなかった事に気付かせてもらったよ。
焦りません。
しばらくはディフェンスで!!
・・しっかし今日、
“今日お前、がっつりメイクしてる?”
って言われたのは結構ショックだったなぁ・・。
濃かったのかな・・。
あぁ〜・・
2002年12月18日今日はTと会ってない。
ガマンしなきゃ、ね。
来週には本番だもん。
だってさ。
前日に仕込みして、当日にゲネだってよ。
死ぬんでないか、あの人。
と、言うワケで。
最低1週間はガマンする!
メールも、電話も。
気を引き締めていきます。
ところで。
今日は放課後(?)、4年の先輩と色々話していた。
主に、Tのこと。
ほんとさぁ〜、私なんであんな人好きなの?
ってくらいに、マイナス面ばっか聞いてしまった。
でも、ま。
私が今日、ふと思ったのは、
“とことん突っ走ってもいいんだよね”って事で、
結局好きだって思ってしまう間は、
何でもありの精神で、いろんな事やってやるんだ!
Tの悪い面を分かっていながら、
好きだから、の一言で許してしまう自分であっても。
実際、
私はホントに、Tと一緒になりたいと思ってる。
Tに性的魅力があるって事かな?よく分かんないや。
ガマンしなきゃ、ね。
来週には本番だもん。
だってさ。
前日に仕込みして、当日にゲネだってよ。
死ぬんでないか、あの人。
と、言うワケで。
最低1週間はガマンする!
メールも、電話も。
気を引き締めていきます。
ところで。
今日は放課後(?)、4年の先輩と色々話していた。
主に、Tのこと。
ほんとさぁ〜、私なんであんな人好きなの?
ってくらいに、マイナス面ばっか聞いてしまった。
でも、ま。
私が今日、ふと思ったのは、
“とことん突っ走ってもいいんだよね”って事で、
結局好きだって思ってしまう間は、
何でもありの精神で、いろんな事やってやるんだ!
Tの悪い面を分かっていながら、
好きだから、の一言で許してしまう自分であっても。
実際、
私はホントに、Tと一緒になりたいと思ってる。
Tに性的魅力があるって事かな?よく分かんないや。
会えないと思っていたのに。
2002年12月17日授業前に部室に行ったら、Tが来た。
久々のオレンジロード状態だったけれども、
なんとなく会話出来なかった。
そんで、授業。
遠くにいるTに、視線を送らないワケがない。
でも。
今日はもう・・。
私飽きられてる?とかばっか感じちゃって、落ち着かなかった。
構ってくれるけど、
疲れてるからか、あんまり会話弾まない。
とにかく、こんな関係になったばかりの時とは全然違う雰囲気になってる。
不安。
で、その後、さっぽろに行って、
クリスマスプレゼントを見に行った。
キラキラしてる商品たちに、夢は膨らむばかりでした。
したっけ、突然、ホントに突然。
“あ・・うち、Nさん(3年の先輩)を好きになるかも・・”
って思って、涙出てきて。
これ何だろ?
情緒不安定だよ。
鼓動が速くなった。
自分が恐くなった。心変わりする予感。
逃げたいの?今の状況から。
そう考えたら、早く、今すぐにでも、
Tに自分を奪って欲しくなった。
全部を。心だけじゃなく、体も、すべて。
Tから逃げたいのかな。
なんだか昨日はぐだぐだだった。
メール。
電話。
部室。
なんでもいいから私を、
私の気持ちを離さないで。
Tから。
久々のオレンジロード状態だったけれども、
なんとなく会話出来なかった。
そんで、授業。
遠くにいるTに、視線を送らないワケがない。
でも。
今日はもう・・。
私飽きられてる?とかばっか感じちゃって、落ち着かなかった。
構ってくれるけど、
疲れてるからか、あんまり会話弾まない。
とにかく、こんな関係になったばかりの時とは全然違う雰囲気になってる。
不安。
で、その後、さっぽろに行って、
クリスマスプレゼントを見に行った。
キラキラしてる商品たちに、夢は膨らむばかりでした。
したっけ、突然、ホントに突然。
“あ・・うち、Nさん(3年の先輩)を好きになるかも・・”
って思って、涙出てきて。
これ何だろ?
情緒不安定だよ。
鼓動が速くなった。
自分が恐くなった。心変わりする予感。
逃げたいの?今の状況から。
そう考えたら、早く、今すぐにでも、
Tに自分を奪って欲しくなった。
全部を。心だけじゃなく、体も、すべて。
Tから逃げたいのかな。
なんだか昨日はぐだぐだだった。
メール。
電話。
部室。
なんでもいいから私を、
私の気持ちを離さないで。
Tから。
今夜も。
2002年12月16日今日は12時集合で、片し。
ぎりぎりに学校に着く地下鉄に乗った。
1両目のイスに腰をかけた。
私はずっと空を見つめていた。
曲を聴きながら。
目の前の人の足元に視線を向けていた。
そこで“目の前の人”に足を小突かれた。
“へ?”
視線を向けた先に居たのは、Tだった。
びっくりした。
気付いていたのなら、直ぐに言ってくれればいいじゃない!!
驚いて声が出ない私に、一言。
“足見て気付かないならまだまだだな”。
「あんた何言ってんのさ!」
・・とは言ってないけども、そう思ったね。
足音!!足音でなら分かるよ!!・・・。
その後は、一緒に部室まで話しながら向かった。
Tが“私がそばにいるか”を確認しながら歩いてくれているのが嬉しかった。
でもねぇ、なかなかスムーズには話せなかったです。
これから片しって事もあって、微妙に周囲に誰かいないか気にしつつ、って感じで。
それに、とにかくTはお疲れのようで。
明日から、今度は再演の稽古再開。
今日は、何も無いっぽい・・・から、彼女と過ごしているのだと思う。
だから、メールなんてしない。してやんない。
明日 会えないのかなぁ・・・。
えーん
ぎりぎりに学校に着く地下鉄に乗った。
1両目のイスに腰をかけた。
私はずっと空を見つめていた。
曲を聴きながら。
目の前の人の足元に視線を向けていた。
そこで“目の前の人”に足を小突かれた。
“へ?”
視線を向けた先に居たのは、Tだった。
びっくりした。
気付いていたのなら、直ぐに言ってくれればいいじゃない!!
驚いて声が出ない私に、一言。
“足見て気付かないならまだまだだな”。
「あんた何言ってんのさ!」
・・とは言ってないけども、そう思ったね。
足音!!足音でなら分かるよ!!・・・。
その後は、一緒に部室まで話しながら向かった。
Tが“私がそばにいるか”を確認しながら歩いてくれているのが嬉しかった。
でもねぇ、なかなかスムーズには話せなかったです。
これから片しって事もあって、微妙に周囲に誰かいないか気にしつつ、って感じで。
それに、とにかくTはお疲れのようで。
明日から、今度は再演の稽古再開。
今日は、何も無いっぽい・・・から、彼女と過ごしているのだと思う。
だから、メールなんてしない。してやんない。
明日 会えないのかなぁ・・・。
えーん
初日!
2002年12月14日ついに舞台に立ってしまいました。
楽しいッ!楽しかったッ!
1ステ目はもういきなり失敗してしまって滅入ったけど、
2ステ目は、自分なりに思い通りに出来て一安心でした。
これを最低ラインにして、もっと良く見せなきゃ。
明日も楽しみです!
でも、
明日はもう楽日。
早ッ!!
あと2ステージで、終わってしまう。
いやぁ早いわ。
もっともぉっとやりたい。
うがー!
小屋入りなまらいい。合宿みたい!楽しい!
楽しいッ!楽しかったッ!
1ステ目はもういきなり失敗してしまって滅入ったけど、
2ステ目は、自分なりに思い通りに出来て一安心でした。
これを最低ラインにして、もっと良く見せなきゃ。
明日も楽しみです!
でも、
明日はもう楽日。
早ッ!!
あと2ステージで、終わってしまう。
いやぁ早いわ。
もっともぉっとやりたい。
うがー!
小屋入りなまらいい。合宿みたい!楽しい!
久々の日記です。
2002年12月12日今週から小屋入りです。
集合10:00AM、解散10:50PM。
日記書く時間は無かったです。
何故なら、この忙しい時期に体調崩したから。
珍しく簡単には治らなくて少々焦ったという具合です。
それはともかく!
小屋入りしているという事。
イコール。
Tとずぅっと一緒って事。
楽屋・舞台・ロビー。
どこかに行けば、姿を確認できる。
まともに会話なんて出来ないけれど、
なんだか嬉しい。
でも!
私は今日、ホント行動誤った。
通しで、誰もいない楽屋に一人でいたら、
良からぬ考えが浮かんで・・。
見てしまった のです。
Tの携帯の裏を。
彼女とのプリクラ。
楽しそうで、幸せそうな彼女の笑顔。
もう泣けたよ。
あぁ泣いたさ。
この人はTに名前で呼ばれているのかな、とか
仕様も無い事考えちゃって。
今日。
バイト先からクレーム入ったという連絡で萎えて、
ダンスで2回も失敗して、
Tの彼女の顔見ちゃって。
それで通しの間、Tが近くに居た時は
無償にTに触れたかった。
手を繋ぎたかった。
その瞬間だけでも、私のものになって欲しかった。
でも、帰りの車中(先輩の車で送ってもらったから)は
すーごく楽しくて、はしゃいで。
その直後、Tからメール。
“おつかれさん”。
失敗が続いたものの、以前と比べたら良くなったねと言われたので、Tにも聞いてみた。
したら、“良くなってるよ”という返事。
やったね!!
そんな一言で、一気に浮上してしまう自分。
変なヤツ。
明日はゲネだい!
頑張るぞぃ!
集合10:00AM、解散10:50PM。
日記書く時間は無かったです。
何故なら、この忙しい時期に体調崩したから。
珍しく簡単には治らなくて少々焦ったという具合です。
それはともかく!
小屋入りしているという事。
イコール。
Tとずぅっと一緒って事。
楽屋・舞台・ロビー。
どこかに行けば、姿を確認できる。
まともに会話なんて出来ないけれど、
なんだか嬉しい。
でも!
私は今日、ホント行動誤った。
通しで、誰もいない楽屋に一人でいたら、
良からぬ考えが浮かんで・・。
見てしまった のです。
Tの携帯の裏を。
彼女とのプリクラ。
楽しそうで、幸せそうな彼女の笑顔。
もう泣けたよ。
あぁ泣いたさ。
この人はTに名前で呼ばれているのかな、とか
仕様も無い事考えちゃって。
今日。
バイト先からクレーム入ったという連絡で萎えて、
ダンスで2回も失敗して、
Tの彼女の顔見ちゃって。
それで通しの間、Tが近くに居た時は
無償にTに触れたかった。
手を繋ぎたかった。
その瞬間だけでも、私のものになって欲しかった。
でも、帰りの車中(先輩の車で送ってもらったから)は
すーごく楽しくて、はしゃいで。
その直後、Tからメール。
“おつかれさん”。
失敗が続いたものの、以前と比べたら良くなったねと言われたので、Tにも聞いてみた。
したら、“良くなってるよ”という返事。
やったね!!
そんな一言で、一気に浮上してしまう自分。
変なヤツ。
明日はゲネだい!
頑張るぞぃ!
一瞬の帰り道。
2002年12月8日今日は、朝からテンション高かった。
なんだか稽古が楽しくてっ!
通しまで結構ダンスしていた。
楽しい!!
Tとは、やっぱ話せなくて、でも悲しくなかった。
ダンス練習も、通しも、ダメ出しも、楽しかった。
うーん・・。
何でだろう?
理由は分からないけれど、うん、まぁいいや。
その後、1年生組でご飯食べに行くかぁって話になり、
迷いながら、皆で部室を後にした。
Tがすぐ近くにいた。
Tは、ホントにすぐ後ろにいた。
ドキドキした。
話せなかったけど、存在を充分に感じてしまって・・。
ドキドキして、Tじゃなく、Tの周りにいた子と話してしまって。
バカです、私。
チャンスだったのになぁ・・。
その後、皆と別れる時にグダグダしていたら、
Tは先に行ってしまった。
“お疲れ様でーす”なんつって。
でも、すぐ追い掛けた。
渡さなきゃいけないモンあったし、
それを口実に話したかったから・・。
私「Tさん!」
T「・・?」
私「これ!(私が貸したMDのケース)」
T「あぁ・・ごめん。部室に忘れてた」
私「・・はい」
T「皆とご飯食べに行くのか?」
私「いや、どうしようかなって迷っていて・・」
T「行ってこればいいんじゃないか。せっかくだし」
私「うーん・・。Tさんまっすぐ帰るの?」
T「稽古だよ」
私「・・!!そか。じゃ、がんばるTさんにコレをあげよう!(チロルチョコを渡す)」
T「・・あー・・」
私「おいしいんだよ!コレ食べて頑張りなよ!」
T「・・でもまぁ、この前もらったお菓子のオマケよりは・・いいかな・・(苦笑)」
私「でしょ?んじゃ・・稽古頑張って下さい!」
T「おう、お疲れ様」
私「お疲れ様です!」
・・・初めて、外で、一緒に歩いた。
冬の空気、真っ暗な空。
どんなに寒くても、気付かない。気付けない。
ほんとに短い距離でも、ほんの数分の会話だとしても
嬉しかった。
あぁ、好きなんだなぁ・・・
そして、さっき。
メールがきた。
稽古終わったらしくて、それでメールしてくれたらしい。
学校では怖いくらいに厳しいけど、
それでも
家に帰ったら、途端にモードが切り替わって
プライベートトーク。そういう話し方。
うん・・忙しいのに、ね。
疲れているのに、構ってくれてありがとう。
一瞬の帰り道で、Tの笑顔が見れてホント、
良かった。
その笑顔、
また見たい な。
そんな事を考えながら、今日は眠りに就こう。
おやすみ☆Tさん
なんだか稽古が楽しくてっ!
通しまで結構ダンスしていた。
楽しい!!
Tとは、やっぱ話せなくて、でも悲しくなかった。
ダンス練習も、通しも、ダメ出しも、楽しかった。
うーん・・。
何でだろう?
理由は分からないけれど、うん、まぁいいや。
その後、1年生組でご飯食べに行くかぁって話になり、
迷いながら、皆で部室を後にした。
Tがすぐ近くにいた。
Tは、ホントにすぐ後ろにいた。
ドキドキした。
話せなかったけど、存在を充分に感じてしまって・・。
ドキドキして、Tじゃなく、Tの周りにいた子と話してしまって。
バカです、私。
チャンスだったのになぁ・・。
その後、皆と別れる時にグダグダしていたら、
Tは先に行ってしまった。
“お疲れ様でーす”なんつって。
でも、すぐ追い掛けた。
渡さなきゃいけないモンあったし、
それを口実に話したかったから・・。
私「Tさん!」
T「・・?」
私「これ!(私が貸したMDのケース)」
T「あぁ・・ごめん。部室に忘れてた」
私「・・はい」
T「皆とご飯食べに行くのか?」
私「いや、どうしようかなって迷っていて・・」
T「行ってこればいいんじゃないか。せっかくだし」
私「うーん・・。Tさんまっすぐ帰るの?」
T「稽古だよ」
私「・・!!そか。じゃ、がんばるTさんにコレをあげよう!(チロルチョコを渡す)」
T「・・あー・・」
私「おいしいんだよ!コレ食べて頑張りなよ!」
T「・・でもまぁ、この前もらったお菓子のオマケよりは・・いいかな・・(苦笑)」
私「でしょ?んじゃ・・稽古頑張って下さい!」
T「おう、お疲れ様」
私「お疲れ様です!」
・・・初めて、外で、一緒に歩いた。
冬の空気、真っ暗な空。
どんなに寒くても、気付かない。気付けない。
ほんとに短い距離でも、ほんの数分の会話だとしても
嬉しかった。
あぁ、好きなんだなぁ・・・
そして、さっき。
メールがきた。
稽古終わったらしくて、それでメールしてくれたらしい。
学校では怖いくらいに厳しいけど、
それでも
家に帰ったら、途端にモードが切り替わって
プライベートトーク。そういう話し方。
うん・・忙しいのに、ね。
疲れているのに、構ってくれてありがとう。
一瞬の帰り道で、Tの笑顔が見れてホント、
良かった。
その笑顔、
また見たい な。
そんな事を考えながら、今日は眠りに就こう。
おやすみ☆Tさん
何故だか幸せな気分。
2002年12月7日今日は、Tと全然話せなかった。
土曜日だから、昼からずっと稽古なワケで、
夜10時まで稽古場で顔合わせたりしたのに。
昨日ちょろっと話した時にTは
“そろそろ本番モードにしなきゃな”って言った。
それは“しばらく構えないぞ、しばらく先輩・後輩の関係だぞ”って意味だと感じた。
だから、今日。
擦れ違った時、顔合わせた時に、雰囲気良くなかったのは、
そういう事なんだと思った。
なんだか恐かった。
通しの時、私はずっとTを見ていた。
その時しか見れないと思った。
“この公演が終わったら、顔見れなくなるかもしれない”
そう感じたから。
でも、その後。
一回だけ、“あ、いつものTだ”って感じた時があった。
皆から離れて、独りでダンス練習していた時。
Tが通り掛かって、
“独りで何やってるんだ?”
って、ただそれだけ。
でも、いつもの優しい声だった。
安心した。
ホッ・・・
で、夜っつーか夜中?はまっしーと話していた。
結構ずっと。
したっけTからメール。
1時半頃だよ?
T「今つきました」
私「はい?」
T「もう寝たかな?」
私「起きてます お疲れ様です!」
T「ああ 良かった☆」
私「再演の稽古だったの?」
T「そうなのよ(--;)」
私「お疲れ様だね☆」
T「疲れた でも楽しいわ」
私「そか!良かった!」
T「すまんな 今日はピリピリした上にあまりかまえなくて」
私「いえいえ。本番1週間前ですし。正直寂しかったけど・・・。でもTがそうゆうの考えてくれてるってのが嬉しいです。えへ☆」
T「悪いな とは思ってるさ 他の子には抱きついたりしてんのにな とか思ったり」
メール来たぁ・・・。
すーごく嬉しかった。
1週間頑張ろう、芝居終わるまで我慢しよう、って思った。
うん、頑張らなきゃッッ!!
土曜日だから、昼からずっと稽古なワケで、
夜10時まで稽古場で顔合わせたりしたのに。
昨日ちょろっと話した時にTは
“そろそろ本番モードにしなきゃな”って言った。
それは“しばらく構えないぞ、しばらく先輩・後輩の関係だぞ”って意味だと感じた。
だから、今日。
擦れ違った時、顔合わせた時に、雰囲気良くなかったのは、
そういう事なんだと思った。
なんだか恐かった。
通しの時、私はずっとTを見ていた。
その時しか見れないと思った。
“この公演が終わったら、顔見れなくなるかもしれない”
そう感じたから。
でも、その後。
一回だけ、“あ、いつものTだ”って感じた時があった。
皆から離れて、独りでダンス練習していた時。
Tが通り掛かって、
“独りで何やってるんだ?”
って、ただそれだけ。
でも、いつもの優しい声だった。
安心した。
ホッ・・・
で、夜っつーか夜中?はまっしーと話していた。
結構ずっと。
したっけTからメール。
1時半頃だよ?
T「今つきました」
私「はい?」
T「もう寝たかな?」
私「起きてます お疲れ様です!」
T「ああ 良かった☆」
私「再演の稽古だったの?」
T「そうなのよ(--;)」
私「お疲れ様だね☆」
T「疲れた でも楽しいわ」
私「そか!良かった!」
T「すまんな 今日はピリピリした上にあまりかまえなくて」
私「いえいえ。本番1週間前ですし。正直寂しかったけど・・・。でもTがそうゆうの考えてくれてるってのが嬉しいです。えへ☆」
T「悪いな とは思ってるさ 他の子には抱きついたりしてんのにな とか思ったり」
メール来たぁ・・・。
すーごく嬉しかった。
1週間頑張ろう、芝居終わるまで我慢しよう、って思った。
うん、頑張らなきゃッッ!!
今日、誕生日なのです☆
2002年12月6日19回目の。
私ね、誕生日って凄くワクワクするの。
何か特別な事が起こるんじゃないか、って。
でも、毎年がっくり来るんだよね。
期待しすぎて。
でも、今日。
懐かしい友達から、たくさんメールで祝ってもらって、
なんと言うか・・・
その子の中に、私という存在がまだあるって事
それが嬉しい。
Tにね、言わないでおこうと思っていた。
“今日、うちの誕生日なんだぁ”
・・・????
明らかに疲労困憊のTに、そんな事言えない。
でも・・・
やっぱり・・・
今日だけ。
今日だけ、わがまま言わせて。
まっしーにメールで相談。
したっけ、“今日だけなんだから言っちゃいなよ!”と返事。
“がんばれ!”という言葉に、ホントに背中押された。
したらもうホントに絶妙なタイミングで、Tからメール。
T「なにしてるー?」
私「ラヴレターの返事書いてる。私モテ過ぎッッ!!・・・ついさっき19歳になったよ☆」
T「ばか 言えよ〜 一番に言ってやったのに おめでとう☆」
私「ありがとっ!懐かしい友達とかからメール来たりしてなまら嬉しい!幸せだぁ☆」
T「お前の1年がどうかいい年でありますように」
私「・・ほんとにありがとう。でも1個だけわがまま言ったらダメ?もし、ね。もし、チャンスがあったら、ぎゅうってして欲しい・・なぁって・・」
T「いいよ」
私「やった☆嬉しいッ!」
T「すきだよ」
私「あたしも ・・・いや 大好き」
T「初めて言われたな」
私「あれ、言ってなかった?でも大好きだよ!」
T「どした 急に」
私「言いたかったから・・」
T「ありがと 言われるの嬉しい」
私「ホントは目見て言いたいけどさ・・タイミングが、ね」
T「まぁな・・」
私「ま いいや!今日せっかくゆっくり休める日なのにごめんね。休めるうちに休まないと!」
T「誕生日だからよ☆特別な日だからな」
私「うわーい!時期が時期なだけに、迷惑掛けるだけだよなぁ・・って思ったけど・・言ってみて良かったぁ☆」
・・・ホントに言ってみて良かった。ありがとう。
こんなステキな誕生日が過去にあっただろうか。
大好きな人に、“すきだよ”と言われる。
涙は出なくても、目がなんだかあったかくなった。
ありがとう、大好き。
ありがとう、大好き。
そんな気持ちで、胸が一杯です。
私ね、誕生日って凄くワクワクするの。
何か特別な事が起こるんじゃないか、って。
でも、毎年がっくり来るんだよね。
期待しすぎて。
でも、今日。
懐かしい友達から、たくさんメールで祝ってもらって、
なんと言うか・・・
その子の中に、私という存在がまだあるって事
それが嬉しい。
Tにね、言わないでおこうと思っていた。
“今日、うちの誕生日なんだぁ”
・・・????
明らかに疲労困憊のTに、そんな事言えない。
でも・・・
やっぱり・・・
今日だけ。
今日だけ、わがまま言わせて。
まっしーにメールで相談。
したっけ、“今日だけなんだから言っちゃいなよ!”と返事。
“がんばれ!”という言葉に、ホントに背中押された。
したらもうホントに絶妙なタイミングで、Tからメール。
T「なにしてるー?」
私「ラヴレターの返事書いてる。私モテ過ぎッッ!!・・・ついさっき19歳になったよ☆」
T「ばか 言えよ〜 一番に言ってやったのに おめでとう☆」
私「ありがとっ!懐かしい友達とかからメール来たりしてなまら嬉しい!幸せだぁ☆」
T「お前の1年がどうかいい年でありますように」
私「・・ほんとにありがとう。でも1個だけわがまま言ったらダメ?もし、ね。もし、チャンスがあったら、ぎゅうってして欲しい・・なぁって・・」
T「いいよ」
私「やった☆嬉しいッ!」
T「すきだよ」
私「あたしも ・・・いや 大好き」
T「初めて言われたな」
私「あれ、言ってなかった?でも大好きだよ!」
T「どした 急に」
私「言いたかったから・・」
T「ありがと 言われるの嬉しい」
私「ホントは目見て言いたいけどさ・・タイミングが、ね」
T「まぁな・・」
私「ま いいや!今日せっかくゆっくり休める日なのにごめんね。休めるうちに休まないと!」
T「誕生日だからよ☆特別な日だからな」
私「うわーい!時期が時期なだけに、迷惑掛けるだけだよなぁ・・って思ったけど・・言ってみて良かったぁ☆」
・・・ホントに言ってみて良かった。ありがとう。
こんなステキな誕生日が過去にあっただろうか。
大好きな人に、“すきだよ”と言われる。
涙は出なくても、目がなんだかあったかくなった。
ありがとう、大好き。
ありがとう、大好き。
そんな気持ちで、胸が一杯です。
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なまら活力無かった・・・
2002年12月5日今日のTはかなり死んでた。
もう・・覇気が無かった。
演出家の人に“今日のTは元気無いよな”って言われたらしく、それでまたへこんでいた。
だから、チュッパチャップスあげた。
おそろい。
あたしはイチゴで、
Tはスイカ。
別に意味とか無いんだけど、
なんかそういうのって嬉しいじゃない。
あとは・・
今日は結構たくさん話せたと思うし、
構われたし、
嬉しかった。
楽しかった。
Tは今日は、学校の稽古だけらしい。
ゆっくり休めるということ。
ムリしないで、ゆっくり体休めてね。
ね。
もう・・覇気が無かった。
演出家の人に“今日のTは元気無いよな”って言われたらしく、それでまたへこんでいた。
だから、チュッパチャップスあげた。
おそろい。
あたしはイチゴで、
Tはスイカ。
別に意味とか無いんだけど、
なんかそういうのって嬉しいじゃない。
あとは・・
今日は結構たくさん話せたと思うし、
構われたし、
嬉しかった。
楽しかった。
Tは今日は、学校の稽古だけらしい。
ゆっくり休めるということ。
ムリしないで、ゆっくり体休めてね。
ね。
日に日に愚か者になってゆく。
2002年12月4日今日は11時から、久々のヘアサロン!!
6時間半掛けて、縮毛・カラー・カット。
Tに一番に見せたくて、早く会いたかった。
でも。
3年の先輩が「髪サラサラだね」って言っている時に、Tが通りかかって・・
T「あっ!ホントだ!!」
・・・そんだけ?つまんない!
触って欲しかった。
サラサラなんだよ、って。
その後私は、小道具を探しに部室に向かった。
ちょっと探したら、すぐ見つかって、稽古場へ戻ろうとした。
学食の見える通り道。
Tが見えた。
あの服、あの背丈、あの雰囲気。
周りに部の子は誰もいない。
私「あ!Tさん!・・もう帰るの?」
T「いや、部室に衣装取りに行くのさ」
擦れ違う瞬間に、Tの手が私の頬を撫でた。
Tの、あの、触り方。
ちょっとやらしいの、ね。
サラっとしていなくて、“触りたいから触ってる”って言っているような、そんな触れ方。
ダイスキ。
もっと触れて欲しかった。
でも・・人わんさと周りにいたもんね。
ごめん、ムリは言わない・・です。
それでも、稽古中に一回だけ
Tとの微妙な距離にもどかしくなった。
私はずっと廊下に居て、3年の先輩も居て、
その先にTが居た。
話せる距離なのに、話せない。
私ね、今日自分の出番の終わった通しの間、
めっちゃTの事を考えていた。
昨日のメールでの事とか含めて。
今朝
T「バイトかな?」
私「おはよ〜 今週バイトは金曜日だけなの!わーい」
T「悪い 起こして 寝ててくれ」
私「(笑)はーい おやすみ・・」
って普通にメールしたから、ちょっと安心したのだけど・・・。
今日、たまらなく
“今はまだ、私から離れないで”って伝えたくなった。
そんな事、言いたいからって
稽古場で言えるワケないけれど。
あぁホント、毎日会って、帰宅して・・。
でも、会い足りない。
もっともっと会っていたい。
明日・・芸論またサボりかな・・・。
6時間半掛けて、縮毛・カラー・カット。
Tに一番に見せたくて、早く会いたかった。
でも。
3年の先輩が「髪サラサラだね」って言っている時に、Tが通りかかって・・
T「あっ!ホントだ!!」
・・・そんだけ?つまんない!
触って欲しかった。
サラサラなんだよ、って。
その後私は、小道具を探しに部室に向かった。
ちょっと探したら、すぐ見つかって、稽古場へ戻ろうとした。
学食の見える通り道。
Tが見えた。
あの服、あの背丈、あの雰囲気。
周りに部の子は誰もいない。
私「あ!Tさん!・・もう帰るの?」
T「いや、部室に衣装取りに行くのさ」
擦れ違う瞬間に、Tの手が私の頬を撫でた。
Tの、あの、触り方。
ちょっとやらしいの、ね。
サラっとしていなくて、“触りたいから触ってる”って言っているような、そんな触れ方。
ダイスキ。
もっと触れて欲しかった。
でも・・人わんさと周りにいたもんね。
ごめん、ムリは言わない・・です。
それでも、稽古中に一回だけ
Tとの微妙な距離にもどかしくなった。
私はずっと廊下に居て、3年の先輩も居て、
その先にTが居た。
話せる距離なのに、話せない。
私ね、今日自分の出番の終わった通しの間、
めっちゃTの事を考えていた。
昨日のメールでの事とか含めて。
今朝
T「バイトかな?」
私「おはよ〜 今週バイトは金曜日だけなの!わーい」
T「悪い 起こして 寝ててくれ」
私「(笑)はーい おやすみ・・」
って普通にメールしたから、ちょっと安心したのだけど・・・。
今日、たまらなく
“今はまだ、私から離れないで”って伝えたくなった。
そんな事、言いたいからって
稽古場で言えるワケないけれど。
あぁホント、毎日会って、帰宅して・・。
でも、会い足りない。
もっともっと会っていたい。
明日・・芸論またサボりかな・・・。
朝から、ちょっと幸せ感じた。
2002年12月3日朝って言うか・・日付が今日になって、
深夜2時頃。
Tからメールが来た。
昨日は、稽古後、メールしなかった。
Tからも、来なかった。
そんな日も必要だと思った。
だから、寂しくなかったし、これでいいと思った。
T「追加公演確定したよ」
私「そか! が ん ば れ よ 〜 !」
T「稽古の後今まで話しあいさ」
私「お疲れ様です・・もう寝なさ〜い 死ぬよ 今に」
T「死ぬかもな」
私「寝なさいってば!」
・・嬉しかった。
そういう事をすぐ報告してくれる事。
部内の皆に言う前に、私に教えてくれた事。
あぁ、今日も一日ぎゃんばりゅぞぃ!!
夢で、姉と母にここの日記見られたって事は、
もう忘れた!!!(笑)
↑そんな事、しゃれになんねぃ・・
***
今日のTは・・えと、ね。
・・ね、まっしー。
やたらはずかったんだけど!!
稽古着取りに部室に行った。
したら。Tは既に居て、私は授業のプリントを彼に渡した。
私「あ!Tさん!(周りに人いたから先輩扱い)」
T「何だ?ラヴレターくれんのか?」
私「んなの書いてませんよ!はい、授業のプリントです」
T「あ、取っといてくれたの?」
私「何か来週提出だとか・・」
T「えーと、それじゃあ一緒にやるか」
私「(笑)はい」
その後。発声から戻ってきたT。
その時私はイスに座って、ちょっと書き物をしていた。
普通にTに気付かなくて、ただ誰かが近付いて来たって思ってた。
だから。
Tがくっついてきた時は、ほんとにびっくりした。
周りに人がいるのに、頭を撫でて、肩を抱いて、ほっぺたつねって。
Tは、そういう事する人って皆分かってるから・・・不自然ではないと言えば、それまでの話。
でもね!
私はホントにどきどきしたのよ。
そんな私の気持ちをよそに、Tは構わず触れてきて。
今日はホントに、もう、なんか逃げまくった。
稽古中も、会う度(決して誇大表現では無く)に・・。
嬉しいのだけれど!
Tじゃ無く、私が不自然に振る舞ってしまいそうでハラハラした。
二人でいる時に、触れて欲しい。
決してイヤでは無いからさ(笑)
むしろ、会う度に話し掛けたり、
話し掛けようとしてくれる彼に感謝する位で。
でもなぁ〜・・
次回公演終わっても、Tは追加公演が待っているワケで、
ゆっくり出来る日なんて、多分ナイ。
グチるのは、やめとこう。
とりあえず!
明日は!!!!
・・・・明日なまら楽しみ!
***
と思ったら、Tからメール。
T「今何してる?」
私「ヘルマンにやられてる(笑)」
T「俺にやられろよ!」
私「なんなの今日!」
T「何が?」
私「皆いるとこでやめてよ〜!(><)」
T「なにもしてないよ〜」
私「・・・なにも、か・・」
T「ドキドキした?」
私「するよ!しましたよ!」
T「ごめんごめん」
私「まっしーが反応に困ったと思うよ・・」
T「(笑)そうかもな でも俺みんなにあんな感じだし」
私「それは承知だけどさ、私ぜったいに不自然になるもん。危ない橋は渡るべからず!」
T「悪い悪い」
私「周りに人がいない時希望で(笑)」
T「これからはなかなかむずかしいかもな 忙しくなるから」
私「・・そうですよね。すみませぬ」
T「お金もないし 大変なヤツを選んだな」
私「仕方ないっす。こればっかりは」
T「やめたいと思ったりしないの?」
私「ノーコメントで」
T「あるんだな」
私「下手にコメントしたらダメになりそうだから言わな〜いっ!」
T「だめにしないから教えてよ」
私「出来る事ならこんなことしたくない」
T「そうか」
私「でも、今の私はそんな道徳心失ってる。こういう気持ちがあるって知った事は、数少ない“得たもの”だと思う」
T「ん」
私「ってごめんよ。ごめん!コメントしづらいってね・・。私はもう寝ます!明日の為に・・(微笑)おやすみっっ☆」
・・・返事来ないよ。
もう心臓に悪いよ。
恐いよぅ・・。
“ダメにしないから”って言ってたけど、実際そう思ってしまったかもね。
あぁ〜・・ホントやだ。
胃、痛くなりそう・・・。
深夜2時頃。
Tからメールが来た。
昨日は、稽古後、メールしなかった。
Tからも、来なかった。
そんな日も必要だと思った。
だから、寂しくなかったし、これでいいと思った。
T「追加公演確定したよ」
私「そか! が ん ば れ よ 〜 !」
T「稽古の後今まで話しあいさ」
私「お疲れ様です・・もう寝なさ〜い 死ぬよ 今に」
T「死ぬかもな」
私「寝なさいってば!」
・・嬉しかった。
そういう事をすぐ報告してくれる事。
部内の皆に言う前に、私に教えてくれた事。
あぁ、今日も一日ぎゃんばりゅぞぃ!!
夢で、姉と母にここの日記見られたって事は、
もう忘れた!!!(笑)
↑そんな事、しゃれになんねぃ・・
***
今日のTは・・えと、ね。
・・ね、まっしー。
やたらはずかったんだけど!!
稽古着取りに部室に行った。
したら。Tは既に居て、私は授業のプリントを彼に渡した。
私「あ!Tさん!(周りに人いたから先輩扱い)」
T「何だ?ラヴレターくれんのか?」
私「んなの書いてませんよ!はい、授業のプリントです」
T「あ、取っといてくれたの?」
私「何か来週提出だとか・・」
T「えーと、それじゃあ一緒にやるか」
私「(笑)はい」
その後。発声から戻ってきたT。
その時私はイスに座って、ちょっと書き物をしていた。
普通にTに気付かなくて、ただ誰かが近付いて来たって思ってた。
だから。
Tがくっついてきた時は、ほんとにびっくりした。
周りに人がいるのに、頭を撫でて、肩を抱いて、ほっぺたつねって。
Tは、そういう事する人って皆分かってるから・・・不自然ではないと言えば、それまでの話。
でもね!
私はホントにどきどきしたのよ。
そんな私の気持ちをよそに、Tは構わず触れてきて。
今日はホントに、もう、なんか逃げまくった。
稽古中も、会う度(決して誇大表現では無く)に・・。
嬉しいのだけれど!
Tじゃ無く、私が不自然に振る舞ってしまいそうでハラハラした。
二人でいる時に、触れて欲しい。
決してイヤでは無いからさ(笑)
むしろ、会う度に話し掛けたり、
話し掛けようとしてくれる彼に感謝する位で。
でもなぁ〜・・
次回公演終わっても、Tは追加公演が待っているワケで、
ゆっくり出来る日なんて、多分ナイ。
グチるのは、やめとこう。
とりあえず!
明日は!!!!
・・・・明日なまら楽しみ!
***
と思ったら、Tからメール。
T「今何してる?」
私「ヘルマンにやられてる(笑)」
T「俺にやられろよ!」
私「なんなの今日!」
T「何が?」
私「皆いるとこでやめてよ〜!(><)」
T「なにもしてないよ〜」
私「・・・なにも、か・・」
T「ドキドキした?」
私「するよ!しましたよ!」
T「ごめんごめん」
私「まっしーが反応に困ったと思うよ・・」
T「(笑)そうかもな でも俺みんなにあんな感じだし」
私「それは承知だけどさ、私ぜったいに不自然になるもん。危ない橋は渡るべからず!」
T「悪い悪い」
私「周りに人がいない時希望で(笑)」
T「これからはなかなかむずかしいかもな 忙しくなるから」
私「・・そうですよね。すみませぬ」
T「お金もないし 大変なヤツを選んだな」
私「仕方ないっす。こればっかりは」
T「やめたいと思ったりしないの?」
私「ノーコメントで」
T「あるんだな」
私「下手にコメントしたらダメになりそうだから言わな〜いっ!」
T「だめにしないから教えてよ」
私「出来る事ならこんなことしたくない」
T「そうか」
私「でも、今の私はそんな道徳心失ってる。こういう気持ちがあるって知った事は、数少ない“得たもの”だと思う」
T「ん」
私「ってごめんよ。ごめん!コメントしづらいってね・・。私はもう寝ます!明日の為に・・(微笑)おやすみっっ☆」
・・・返事来ないよ。
もう心臓に悪いよ。
恐いよぅ・・。
“ダメにしないから”って言ってたけど、実際そう思ってしまったかもね。
あぁ〜・・ホントやだ。
胃、痛くなりそう・・・。
本番まで2週間切った・・
2002年12月2日今朝も、バイト。
休憩時にメール。
私「雪だ〜!」
T「そだな」
私「うわっ テンション低いっっ」
T「疲れのたまる時期なの 忙しいしさ〜」
私「そうだろうけど・・楽しくなる事でちょっとは楽になるじゃない」
T「まあなあ」
私「・・ま いいや」
T「そか」
私「大丈夫?」
T「たぶん・・」
私「今 家?寝ときなよ〜」
T「クリスマスの下見にいく」
私「そか!めっちゃプランたてて彼女喜ばせなきゃね〜っっ☆」
T「残念 俺はクリスマスは劇場なんだよ」
私「へ?何で?」
T「公演をするかもしれないからさ」
私「は?この前の再演?」
T「そう 断ったらぜひお願いしますと連絡がきたらしい」
私「あら・・がんばれ〜!」
T「多忙なの 俺は」
・・“クリスマスの下見にいく”ってメール、なまらへこんだ。
どう考えても・・彼女と過ごす計画だと思ったから。
“あぁ・・私はへこんだまま休憩上がらないといけないんだなぁ〜・・やりきれるかなぁ・・”なんて考えてしまった。
でも、そか!
もしかしたら、クリスマスに会えるかもしれないんだね☆
一方的に“見る”って事でも、私は嬉しいよ。
やっぱり、その日に一人じゃ寂しいから・・。
その後、部室へ行ったら、Tはいた。
でもすんごい話し掛けたくなくて、皆の会話の相槌打ってた。
居心地悪くて、すぐ部屋を出た。
そして。
授業後、1時間半遅れて稽古場へ。
今日は、稽古場で結構、構われた。
独り、隅っこの方でイスに座って台本を読んでいた時。
Tが部屋に入ってきて、周りにいた人と話しつつこっちに来てくれて、
私と話そうとしてくれている、その気持ちが嬉しくて。
私は気付いていないフリしていた。
台本を読んでるフリしてた。
ちょっとして、Tがなんていうか・・
くっついてきて。
Tは身長ある方なので、なんま見上げた。
T「・・・」
私「なまら見下されてる?」
T「読んでろよ」
私「は?」
T「台本読んでろって」
私「はい・・(?)」
・・・できるかーっての!んな見られてる状態でっ。
でも負けたくなくて(勝負じゃないのに)、台本パラパラめくってた。もちろん“フリ”。
悔しくて、台本読んでるフリをしている私にさ、
Tはまだ構ってくるんだ。
髪いじってくんの。
“ひゃっ!”ってびっくりした。
でも、かわいがられている気がして、嬉しかった(はず!自分、はずい!)。
首振って、抵抗してみせたけどさ、嬉しかったんだ。
そして、私にとりましては2回目の通し。
そしてダメ出し。
その後も、ちらほらTは構ってくれた。
部屋に入ってきて、私を確認してくれる事も、嬉しい。
話したり、触れたり・・・
それはもちろん、嬉しい事。
でも。
なんだろう。
Tの中にちょっとでも自分がいるって思うと、それを感じ取れるって事が、すごく嬉しい。
通しは、不純な動機も含めて、楽しい(笑)
これが終わったら、Tとはしばらく会えなくなるんだから・・
だからさ、今は幸せを補充しとかなきゃ!
休憩時にメール。
私「雪だ〜!」
T「そだな」
私「うわっ テンション低いっっ」
T「疲れのたまる時期なの 忙しいしさ〜」
私「そうだろうけど・・楽しくなる事でちょっとは楽になるじゃない」
T「まあなあ」
私「・・ま いいや」
T「そか」
私「大丈夫?」
T「たぶん・・」
私「今 家?寝ときなよ〜」
T「クリスマスの下見にいく」
私「そか!めっちゃプランたてて彼女喜ばせなきゃね〜っっ☆」
T「残念 俺はクリスマスは劇場なんだよ」
私「へ?何で?」
T「公演をするかもしれないからさ」
私「は?この前の再演?」
T「そう 断ったらぜひお願いしますと連絡がきたらしい」
私「あら・・がんばれ〜!」
T「多忙なの 俺は」
・・“クリスマスの下見にいく”ってメール、なまらへこんだ。
どう考えても・・彼女と過ごす計画だと思ったから。
“あぁ・・私はへこんだまま休憩上がらないといけないんだなぁ〜・・やりきれるかなぁ・・”なんて考えてしまった。
でも、そか!
もしかしたら、クリスマスに会えるかもしれないんだね☆
一方的に“見る”って事でも、私は嬉しいよ。
やっぱり、その日に一人じゃ寂しいから・・。
その後、部室へ行ったら、Tはいた。
でもすんごい話し掛けたくなくて、皆の会話の相槌打ってた。
居心地悪くて、すぐ部屋を出た。
そして。
授業後、1時間半遅れて稽古場へ。
今日は、稽古場で結構、構われた。
独り、隅っこの方でイスに座って台本を読んでいた時。
Tが部屋に入ってきて、周りにいた人と話しつつこっちに来てくれて、
私と話そうとしてくれている、その気持ちが嬉しくて。
私は気付いていないフリしていた。
台本を読んでるフリしてた。
ちょっとして、Tがなんていうか・・
くっついてきて。
Tは身長ある方なので、なんま見上げた。
T「・・・」
私「なまら見下されてる?」
T「読んでろよ」
私「は?」
T「台本読んでろって」
私「はい・・(?)」
・・・できるかーっての!んな見られてる状態でっ。
でも負けたくなくて(勝負じゃないのに)、台本パラパラめくってた。もちろん“フリ”。
悔しくて、台本読んでるフリをしている私にさ、
Tはまだ構ってくるんだ。
髪いじってくんの。
“ひゃっ!”ってびっくりした。
でも、かわいがられている気がして、嬉しかった(はず!自分、はずい!)。
首振って、抵抗してみせたけどさ、嬉しかったんだ。
そして、私にとりましては2回目の通し。
そしてダメ出し。
その後も、ちらほらTは構ってくれた。
部屋に入ってきて、私を確認してくれる事も、嬉しい。
話したり、触れたり・・・
それはもちろん、嬉しい事。
でも。
なんだろう。
Tの中にちょっとでも自分がいるって思うと、それを感じ取れるって事が、すごく嬉しい。
通しは、不純な動機も含めて、楽しい(笑)
これが終わったら、Tとはしばらく会えなくなるんだから・・
だからさ、今は幸せを補充しとかなきゃ!
今日はなんだか嬉しかった!
2002年12月1日今日は、今日って言うか・・12月1日になってすぐ。
まっしーと電話で話した。
話せて嬉しかった!
まっしーのバイト後に、だよ?今日稽古あるのにさ。
半ば強引に話聞いてもらって(笑)
いつもすまんよ。ありがとうよ!
で。
今日も早朝バイト。
いつもの様に、行く前と休憩時にTにメール。返事無し。
悲しかったけど、そうゆう事もあるべきなんだと思い直す。
Tは私の生活リズムで生きているわけでは無いのだ、と。
そして、私はもっと
Tが傍にいてくれてる事に感謝しよう
少しでも私の事を考える時間を持ってくれている事に感謝しよう
そう思った。
最近どんどん欲張りになっているから、これじゃダメだと思った。
決意を新たに、気を引き締めた。
“Tがいなくても生きていけるようにならないと”
そう決めたら、なんだか楽になった。
バイトの後は、稽古。
今日は初の通し。
1回目は間に合わなかったけど、2回目は!
っつー事で、2回目の通しは5時半から。
それまでは、各々で練習など。
ダンスの確認を一通りして、後は皆の練習の様子を見ていた。
おもしろかった。
途中。
友達の練習を見学していたら、Tが部屋に入ってきた。
全身黒でまとめたTが、妙におかしくて、
一人で笑ってしまった。
したっけ、Tがまっすぐにこっちに向かって来んのね。
なまらびびった。
T「何にやにやしてんだ」
私「いや・・黒いなぁと思って・・・なんか変質者みたい(笑)」
T「そうかもなー。あ、胃が痛くなくなったよ」
私「へ?」
T「衣装見つかったのさ」
私「そか よかった」
なんつーか・・敬語は!?とっさに話して、忘れてた・・。敬語!一応センパイ!!Tは!!!!
でも、当然の様にうちの様子の気付いてくれて、それで話し掛けてくれて嬉しかった。
話し終わって、Tが部屋から出て行ったら、久しぶりに緊張した自分がいたのだけれど(笑)
で、通しの時間。
通しは超楽しかった!ワクワクした!!
役者で入ってないから、こんな事言えるんだけど、ね。
でも、ホントに。
Tの演技してるトコ・・うん、好き。
声が普段とちょっと違う。
声だけじゃないか。雰囲気も一気に変わる。
普通に皆の芝居を見ていたんだけど、
ふとした瞬間にTとの事を考えてしまって、
一人で照れた。
さすがにこんなんじゃいけない!と思って、Tを見ないようにしました。
部活後はさっさと帰宅。
21時頃に、Tからメール
T「今何してる?」
私「部屋片付けてる 散乱ぶりがすごい!」
T「(笑)どうだ?芝居に参加してみて」
私「すんごいワクワクする!」
T「ならよかった」
私「うん!それとね、最近ほんと部活入って良かったって思えてきたよ〜」
T「なんでよ?」
私「へっ?部活入ってから楽しいこと増えたし・・って普通の理由」
T「それはよかった」
私「ほんとさ〜」
T「そう思ってくれるなら嬉しいさ」
私「ねぇ何でお芝居始めたの?」
T「なんでそんなこと聞く?」
私「いや頭に浮かんだから・・高校から?」
T「そだよ なんとなく始めた 理由はないよ 今は生きがいだよ」
私「そか Tは人生規模の出会いをしたんだね」
T「そだな それは間違いないね」
私「いいね そういうの好き!羨ましくもあるけれど・・」
T「なんで?羨ましい??」
私「うん。運命的な出来事が身に起こっているって事が。私結構運命論者的なトコあるからさ・・(苦笑)」
T「たくさんあったよ 運命的な出会いも 出来事も」
私「そう 例えば?」
T「××××に出会えたこととかね そこでの出会いとか」
私「・・ふっ・・そうか・・」
T「どうした?」
私「次回の××××行かない事にした ぷー」
T「なぜ?」
私「あのホールだいっきらい!いい場所取れない予感がするから私は行かない!何なんだあの急角度〜っ!」
T「へーなるほどー」
私「思わない?基本的におっきいとこって好きじゃない・・ライブ会場とかもさ」
T「わかるけどね でもいいものはいいさ」
私「だったら尚更よ!間近で見たいじゃん!」
T「そだな まあしばらくは俺を見てろよ」
私「俺から学べ、と」
T「いいや 一番近くで見れるからさ」
私「逆に見れないよ!・・実際見れなかったもん」
T「なんだあ」
私「はずくて 目で追えなかった(>_<)」
T「追えよ!さみしいな」
T「今なにしてんの?」
私「友達から借りたびみょ〜な音楽聴いてみてる 失敗・・」
T「そうか(笑)」
私「なんまライブ行きたい〜っ!冬・夜・ライブ!これでしょ!しっかしACIDMANってほんと微妙・・むむむ」
T「俺嫌いじゃないけどなぁ」
私「おっ、意見割れた!今の好みじゃないわ。中学高校なら好きになってそうだけど・・」
T「ちゃんと聞いたことないんだけどさ(笑)」
私「私も今日・・なんなら今始めてちゃんと聞いたくらいよ・・ああぁ〜カラオケ行きたい〜っっ!なまら歌いたい!」
T「歌ってねえなぁ 最近カラオケ行きたいけど」
私「バカラオケしよ〜♪すんごいはっちゃけてバカになんの!」
T「気が向いたらな(笑)だいたいお前が緊張して話にならんだろ(笑)」
私「向かなそ〜・・ 緊張なんてするもんか!(はったり)」
T「ならいいさ カラオケの中で誘惑しまくってやる」
私「くっ・・私こそ!ゆ、誘惑してやる!!(もごもご)」
T「できないことはするな(笑)俺を誘惑するなら覚悟がいるぞ」
私「でも 誘惑してやりたい(笑)」
T「最後までする覚悟できなさい」
私「それはホントの“誘惑”だね・・ ほんとにしたいって言ったらする?」
T「するよ」
私「(笑)そか」
T「いわなそうだし(笑)」
私「そ?思ってても言わないだけかもよー。照れやさんだから☆きゃっ!」
T「言わないと伝わらないこともあるからさ お前からこなきゃしないまんまさな」
私「まだそこまで気持ちが追いついてないって事だよね ホントに我慢出来なくなったら言っちゃうもん 今はまだその前の段階で充分だからさ♪抱き合ったりキスしたり、で。ね、私の腕でTを抱き締められるかなぁ?今度抱き締めさせて☆」
T「機会があればな☆」
私「はーい」
うーむ・・。
最後まで・・ねぇ・・。
ぶっちゃけ、ヤではない。
Tなら、構わない。
とかって、ぶふー!って吹くような台詞もさらっと出てくる。
もう落ち着いて物事考える余裕なんて、私には無いのかも。
だって、もうこんなにも盲目になってる。
Tという人間一人に対して、ね。
もー!!バカバカ!!!
誘惑なんかされたら、もう
いちころ
だよ。
だってステキじゃない。大好きな人とのエッチなんて。
まっしーと電話で話した。
話せて嬉しかった!
まっしーのバイト後に、だよ?今日稽古あるのにさ。
半ば強引に話聞いてもらって(笑)
いつもすまんよ。ありがとうよ!
で。
今日も早朝バイト。
いつもの様に、行く前と休憩時にTにメール。返事無し。
悲しかったけど、そうゆう事もあるべきなんだと思い直す。
Tは私の生活リズムで生きているわけでは無いのだ、と。
そして、私はもっと
Tが傍にいてくれてる事に感謝しよう
少しでも私の事を考える時間を持ってくれている事に感謝しよう
そう思った。
最近どんどん欲張りになっているから、これじゃダメだと思った。
決意を新たに、気を引き締めた。
“Tがいなくても生きていけるようにならないと”
そう決めたら、なんだか楽になった。
バイトの後は、稽古。
今日は初の通し。
1回目は間に合わなかったけど、2回目は!
っつー事で、2回目の通しは5時半から。
それまでは、各々で練習など。
ダンスの確認を一通りして、後は皆の練習の様子を見ていた。
おもしろかった。
途中。
友達の練習を見学していたら、Tが部屋に入ってきた。
全身黒でまとめたTが、妙におかしくて、
一人で笑ってしまった。
したっけ、Tがまっすぐにこっちに向かって来んのね。
なまらびびった。
T「何にやにやしてんだ」
私「いや・・黒いなぁと思って・・・なんか変質者みたい(笑)」
T「そうかもなー。あ、胃が痛くなくなったよ」
私「へ?」
T「衣装見つかったのさ」
私「そか よかった」
なんつーか・・敬語は!?とっさに話して、忘れてた・・。敬語!一応センパイ!!Tは!!!!
でも、当然の様にうちの様子の気付いてくれて、それで話し掛けてくれて嬉しかった。
話し終わって、Tが部屋から出て行ったら、久しぶりに緊張した自分がいたのだけれど(笑)
で、通しの時間。
通しは超楽しかった!ワクワクした!!
役者で入ってないから、こんな事言えるんだけど、ね。
でも、ホントに。
Tの演技してるトコ・・うん、好き。
声が普段とちょっと違う。
声だけじゃないか。雰囲気も一気に変わる。
普通に皆の芝居を見ていたんだけど、
ふとした瞬間にTとの事を考えてしまって、
一人で照れた。
さすがにこんなんじゃいけない!と思って、Tを見ないようにしました。
部活後はさっさと帰宅。
21時頃に、Tからメール
T「今何してる?」
私「部屋片付けてる 散乱ぶりがすごい!」
T「(笑)どうだ?芝居に参加してみて」
私「すんごいワクワクする!」
T「ならよかった」
私「うん!それとね、最近ほんと部活入って良かったって思えてきたよ〜」
T「なんでよ?」
私「へっ?部活入ってから楽しいこと増えたし・・って普通の理由」
T「それはよかった」
私「ほんとさ〜」
T「そう思ってくれるなら嬉しいさ」
私「ねぇ何でお芝居始めたの?」
T「なんでそんなこと聞く?」
私「いや頭に浮かんだから・・高校から?」
T「そだよ なんとなく始めた 理由はないよ 今は生きがいだよ」
私「そか Tは人生規模の出会いをしたんだね」
T「そだな それは間違いないね」
私「いいね そういうの好き!羨ましくもあるけれど・・」
T「なんで?羨ましい??」
私「うん。運命的な出来事が身に起こっているって事が。私結構運命論者的なトコあるからさ・・(苦笑)」
T「たくさんあったよ 運命的な出会いも 出来事も」
私「そう 例えば?」
T「××××に出会えたこととかね そこでの出会いとか」
私「・・ふっ・・そうか・・」
T「どうした?」
私「次回の××××行かない事にした ぷー」
T「なぜ?」
私「あのホールだいっきらい!いい場所取れない予感がするから私は行かない!何なんだあの急角度〜っ!」
T「へーなるほどー」
私「思わない?基本的におっきいとこって好きじゃない・・ライブ会場とかもさ」
T「わかるけどね でもいいものはいいさ」
私「だったら尚更よ!間近で見たいじゃん!」
T「そだな まあしばらくは俺を見てろよ」
私「俺から学べ、と」
T「いいや 一番近くで見れるからさ」
私「逆に見れないよ!・・実際見れなかったもん」
T「なんだあ」
私「はずくて 目で追えなかった(>_<)」
T「追えよ!さみしいな」
T「今なにしてんの?」
私「友達から借りたびみょ〜な音楽聴いてみてる 失敗・・」
T「そうか(笑)」
私「なんまライブ行きたい〜っ!冬・夜・ライブ!これでしょ!しっかしACIDMANってほんと微妙・・むむむ」
T「俺嫌いじゃないけどなぁ」
私「おっ、意見割れた!今の好みじゃないわ。中学高校なら好きになってそうだけど・・」
T「ちゃんと聞いたことないんだけどさ(笑)」
私「私も今日・・なんなら今始めてちゃんと聞いたくらいよ・・ああぁ〜カラオケ行きたい〜っっ!なまら歌いたい!」
T「歌ってねえなぁ 最近カラオケ行きたいけど」
私「バカラオケしよ〜♪すんごいはっちゃけてバカになんの!」
T「気が向いたらな(笑)だいたいお前が緊張して話にならんだろ(笑)」
私「向かなそ〜・・ 緊張なんてするもんか!(はったり)」
T「ならいいさ カラオケの中で誘惑しまくってやる」
私「くっ・・私こそ!ゆ、誘惑してやる!!(もごもご)」
T「できないことはするな(笑)俺を誘惑するなら覚悟がいるぞ」
私「でも 誘惑してやりたい(笑)」
T「最後までする覚悟できなさい」
私「それはホントの“誘惑”だね・・ ほんとにしたいって言ったらする?」
T「するよ」
私「(笑)そか」
T「いわなそうだし(笑)」
私「そ?思ってても言わないだけかもよー。照れやさんだから☆きゃっ!」
T「言わないと伝わらないこともあるからさ お前からこなきゃしないまんまさな」
私「まだそこまで気持ちが追いついてないって事だよね ホントに我慢出来なくなったら言っちゃうもん 今はまだその前の段階で充分だからさ♪抱き合ったりキスしたり、で。ね、私の腕でTを抱き締められるかなぁ?今度抱き締めさせて☆」
T「機会があればな☆」
私「はーい」
うーむ・・。
最後まで・・ねぇ・・。
ぶっちゃけ、ヤではない。
Tなら、構わない。
とかって、ぶふー!って吹くような台詞もさらっと出てくる。
もう落ち着いて物事考える余裕なんて、私には無いのかも。
だって、もうこんなにも盲目になってる。
Tという人間一人に対して、ね。
もー!!バカバカ!!!
誘惑なんかされたら、もう
いちころ
だよ。
だってステキじゃない。大好きな人とのエッチなんて。
なんだか朝からダメ人間。
2002年11月30日夢にTが出てきた。
場所がどこかは分からないけど、Tと偶然会った夢。
・・・起きて一番に、泣いてしまった。
Tが彼女と会ってる時に、
私は辛くなんてない!なんて言っておきながら、
やっぱり悲しかった。
夢にまで出てきたTを、ホントに欲していて、
でも、辛くて。
でも、辛いなんて言った瞬間に終わってしまうのだったら、
私はTに、それを伝える事はできない。
それでもTに離れてほしくないから。
ヤイコの歌詞にこんなのがある
“会いたくて 泣くの 初めて
好き過ぎて 切ないの初めて”
・・・こんな安っぽいドラマにありがちな表現、
自分が感じるなんて・・・
13時頃にTからメール
T「衣装の買い出しに行ってくるよ」
私「おっ 休み無しだね〜 行ってらっしゃい!
結局衣装出てこなかったのね・・」
T「いや 別の衣装さ」
私「そなの?行ってらっしゃい♪」
そして稽古へ。
Tの姿を見た瞬間から、もう身動き取れなかった。
同じ空間にいる事が、私には拷問だった。
笑えなかった。
ダンスの稽古は、もう酷かった。
愛想笑いも何も出来なかった。
テンション上げる?何ソレ。
もう自分で何やってるのか分からなかった。
ちょっと気を抜くと、涙が出てきて、
だから・・・
皆ホントにごめんなさい。
絶対雰囲気悪くした。気をつかわせた。
でも、それが分かってても何も出来ない日ってあるんだよ。
だって、今日の私はそうだったもん。
ダンス練習が終わって、Tを含めたシーン。
タイミング逃して部屋から出られず、稽古を見てた。
Tの顔が見えないように。
Tの声。
それを聞くと、すごく嬉しくなった。
でも、Tの顔が一瞬でも見えると、また弱っちい自分が顔を出してきたから。
一区切りついた所で、さらっと抜けたきた。
Tに気付かれなければいいと思いながら。
それから、いつもの様にメール。
“お先に失礼します!稽古がんばれ!!”
返事が来ないのは分かってる。
でも、部室で携帯が鳴るのを待たないワケなかった。
その後、3年の先輩(女の人)が部室に来て、バイトの話になった。
地下鉄に同乗して、色々話した。
先に先輩が降りた。
その時、
“じゃね、またね”って言いながら、頭なでられた。
先輩は気分でそうしたのだろうけど、ちょっと救われた。
そういう瞬間ってあるよね。
“がんばんなよ”って言われた気がして。嬉しかった。
そして、
Tにメールした。
「後で電話したらダメ?声聞きたくて・・」
T「どうしたー?」
私「ちょっと寂しさ感じてしまって・・」
T「今すぐくれたら少し話せるよ」
電話した。話す事なんて無くても、声が聞きたかった。
Tの優しい声。
大好きな声。
“なしたんだ?”って言われても、答えられなかった。
T「・・今何してたんだ?」
私「本読んでた」
T「マンガか?」
私「そ(笑)」
それくらいしか話せなくて、この気持ちを言葉にする事も出来なくて、もどかしくて、
沈黙が続いた。
「言いにくい事なら、メールにするか?」って言われた。
Tが、用があって電話切らなくちゃならなくて、“じゃ、ね”って切った。
T「なした?」
私「ほんとは何でも無くてね、ただホントに声聞きたかったの」
T「そうか 堪能したか?」
私「・・してない」
多分今も用事済んでないと思うから、メールは出来ない。
会いたい。
話したい。
触れたい。
キスして抱き合って、
もっともっと一緒に居たい。
そう言いたかった。
昨夜は彼女と過ごして、
朝から買い出しして、稽古して、夜はまた別の用事。
一日をフルに活動してるTに、
私という存在が邪魔に感じるような事なんて言えない。
耐えるけど、ね。
場所がどこかは分からないけど、Tと偶然会った夢。
・・・起きて一番に、泣いてしまった。
Tが彼女と会ってる時に、
私は辛くなんてない!なんて言っておきながら、
やっぱり悲しかった。
夢にまで出てきたTを、ホントに欲していて、
でも、辛くて。
でも、辛いなんて言った瞬間に終わってしまうのだったら、
私はTに、それを伝える事はできない。
それでもTに離れてほしくないから。
ヤイコの歌詞にこんなのがある
“会いたくて 泣くの 初めて
好き過ぎて 切ないの初めて”
・・・こんな安っぽいドラマにありがちな表現、
自分が感じるなんて・・・
13時頃にTからメール
T「衣装の買い出しに行ってくるよ」
私「おっ 休み無しだね〜 行ってらっしゃい!
結局衣装出てこなかったのね・・」
T「いや 別の衣装さ」
私「そなの?行ってらっしゃい♪」
そして稽古へ。
Tの姿を見た瞬間から、もう身動き取れなかった。
同じ空間にいる事が、私には拷問だった。
笑えなかった。
ダンスの稽古は、もう酷かった。
愛想笑いも何も出来なかった。
テンション上げる?何ソレ。
もう自分で何やってるのか分からなかった。
ちょっと気を抜くと、涙が出てきて、
だから・・・
皆ホントにごめんなさい。
絶対雰囲気悪くした。気をつかわせた。
でも、それが分かってても何も出来ない日ってあるんだよ。
だって、今日の私はそうだったもん。
ダンス練習が終わって、Tを含めたシーン。
タイミング逃して部屋から出られず、稽古を見てた。
Tの顔が見えないように。
Tの声。
それを聞くと、すごく嬉しくなった。
でも、Tの顔が一瞬でも見えると、また弱っちい自分が顔を出してきたから。
一区切りついた所で、さらっと抜けたきた。
Tに気付かれなければいいと思いながら。
それから、いつもの様にメール。
“お先に失礼します!稽古がんばれ!!”
返事が来ないのは分かってる。
でも、部室で携帯が鳴るのを待たないワケなかった。
その後、3年の先輩(女の人)が部室に来て、バイトの話になった。
地下鉄に同乗して、色々話した。
先に先輩が降りた。
その時、
“じゃね、またね”って言いながら、頭なでられた。
先輩は気分でそうしたのだろうけど、ちょっと救われた。
そういう瞬間ってあるよね。
“がんばんなよ”って言われた気がして。嬉しかった。
そして、
Tにメールした。
「後で電話したらダメ?声聞きたくて・・」
T「どうしたー?」
私「ちょっと寂しさ感じてしまって・・」
T「今すぐくれたら少し話せるよ」
電話した。話す事なんて無くても、声が聞きたかった。
Tの優しい声。
大好きな声。
“なしたんだ?”って言われても、答えられなかった。
T「・・今何してたんだ?」
私「本読んでた」
T「マンガか?」
私「そ(笑)」
それくらいしか話せなくて、この気持ちを言葉にする事も出来なくて、もどかしくて、
沈黙が続いた。
「言いにくい事なら、メールにするか?」って言われた。
Tが、用があって電話切らなくちゃならなくて、“じゃ、ね”って切った。
T「なした?」
私「ほんとは何でも無くてね、ただホントに声聞きたかったの」
T「そうか 堪能したか?」
私「・・してない」
多分今も用事済んでないと思うから、メールは出来ない。
会いたい。
話したい。
触れたい。
キスして抱き合って、
もっともっと一緒に居たい。
そう言いたかった。
昨夜は彼女と過ごして、
朝から買い出しして、稽古して、夜はまた別の用事。
一日をフルに活動してるTに、
私という存在が邪魔に感じるような事なんて言えない。
耐えるけど、ね。
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情緒不安定な自分がイヤ!
2002年11月29日今日はバイトの日。
行く前に“おはよう”、休憩時にトミー話。
バイトが終わった後にまた、メール。
私「終わったぁ〜 ふぅ・・」
T「おつかれー 俺パーマかけたー」
私「はっ?ストレート??」
T「いんや ツイスト」
私「なんま見たい!!」
Tがツ、ツイスト・・・。
絶対笑っちゃいそうで、一人で、街中で笑ってしまった。
その後は、部室で授業まで時間を潰した。
音楽ガンガンかけて(イヤホンつけて)、横になった。
そのまま眠ってしまった。
最初は意識あったけど・・・。
遠くからTの声が聞こえて、幸せな気分になった事は覚えてる。
夢だと思っていたけど、あれは多分、現実の声だったんだね。
急に携帯(のバイブ)が鳴って、それで飛び起きた。
授業が既に始まっている時刻。
なまら焦った。
その時、近くに友達とTがいて、一瞬だけ、見た。
私「うわっとぉ!」
T「何だよ」
私「短くなってる・・」
・・いや、問題は髪の長さじゃなくて、パーマなんだけどさ。
その後、授業中。
T「どうだった?」
私「若いっ!」
T「(笑)かわいいしょ」
私「かわいさアップしてたね」
T「やりぃ♪」
私「かわゆい組決定だね☆」
T「さらに惚れた?(笑)」
私「バカ!」
T「ちがうならいいや」
私「惚れ直したよ☆ かわいかったもん」
T「よかったよかった」
そして、稽古。
ダンス終了後、ご飯休憩だったので、私はさっさとはける事にした。
私「お先に失礼しまっす!」
T「おつかれい☆」
私「今部室で一人なのよ♪←誘ってるなぁ・・これは」
そうです。
私は部室でTとね、会いたかったの。
しばらくして、Tが来た。
「今日だけだぞ」って言って隣に座った。
他愛も無いことを話して、それで充分・・なハズだった。
私「休憩何時まで?」
T「30分までとかかな。でもそろそろ行くよ」
私「そか・・」
T[なした?」
私「・・いや、バイトでさ・・ちょっと失敗してさ・・なーんかね、がんばんないとね!稼がなきゃ!」
T「がんばれよ」
私「うん!」
・・・で、えと、えーっと・・
キス した・・・
きゃー!
って今更何照れてんだよ!って・・
でもでも!
・・Tのね、唇見てる目がね、えと、やらしくて、ね・・・
でも嬉しくて・・
もっとずっとキスしていたかった。
えへ。欲張り!
私「待って!・・あの、ぎゅってして・・」
ホントに“ぎゅう”ってしてくれた。
嬉しかった。
その後・メール
私「ありがとね☆胃痛に負けるなっ!!」
T「おうよ」
T「2回目はどうだった?」
私「Tの目好き☆って思った やらしいんだもん(笑)」
それから、部室に来た1年の子と、2年の先輩とでずっと話していた。
タウン情報誌に載っていたラブホ話で大盛り上がり!!(笑)
ラブホ!!マジで行ってみたくなった!!
いや。Tと、とかではなくて、“見学ツアー”?
あと、その3人でマジ話。
もちろん、恋愛話。
帰りに皆して、このまま飲みに行きたい気分だよねー、なんて話して。
楽しかった。真剣な話が出来て。
T「ちゃんと帰れたか?エロ目好き(笑)」
私「あの後××、××さんと話してたのよ。今帰宅途中なの なんか今日ほんとごめんね 来てもらっちゃって」
T「どうしたんだよ 急に」
私「わがまま言ってしまったなぁと思って・・うちが二人でいたかったからさ」
T「そんなことないよん」
私「なら良かった ほっ・・」
T「気にすんなよ」
私「うん ちゃんとガマンするから!今日からはっ!!」
T「あいつらとはどんな話したんだ?」
私「××の彼女の話」
T「なまらかわいいよね!」
私「らしいね〜 学祭の時見損ねたのっ!」
で、その“彼女話”。
T「あ〜 休みたい」
私「明日はゆっくり休めるんでない?明日も多忙人?」
T「まあな」
私「そっか・・息抜きしたくなるよね」
T「週末は・・向こうの相手もあるから・・」
私「そか いちゃついてこい!」
T「ん」
T「お前はこんな辛いのに耐えられるの?」
私「耐えるもん」
T「俺も経験あるから・・辛いだろ」
私「辛くなんてない!」
T「そか」
私「そ♪だから彼女と楽しく過ごしてきてね」
T「わかった」
私「よし!」
T「すまんな」
私「いいってば!謝るのは私だしさ。とにかく!この話やめ!」
私「ね 土日メールしたら厳しい?」
T「明日の昼からはだいじょうぶ」
私「分かった♪」
T「今日泊まりなんだ」
私「そか!じゃまた明日ねー!にやり」
あ〜・・そっか・・・
彼女・・そうだよね・・
苦しい
って気持ちに初めて向かい合った。
自分がこんなに独占欲が強くて、わがままで、もろいって事を認識した。
でも、まだ足りない。
こんなんでへこたれるワケにはいかない。
そんな甘っちょろい覚悟なワケないじゃない。
彼女と会ってようが、泊まりだろうが、
私はTを好きで、それは今や不動の事実なんだから。
でも、悔しいから
いつもより早く眠りに就いた。
Tとメールで話したいなんて思わないように。
行く前に“おはよう”、休憩時にトミー話。
バイトが終わった後にまた、メール。
私「終わったぁ〜 ふぅ・・」
T「おつかれー 俺パーマかけたー」
私「はっ?ストレート??」
T「いんや ツイスト」
私「なんま見たい!!」
Tがツ、ツイスト・・・。
絶対笑っちゃいそうで、一人で、街中で笑ってしまった。
その後は、部室で授業まで時間を潰した。
音楽ガンガンかけて(イヤホンつけて)、横になった。
そのまま眠ってしまった。
最初は意識あったけど・・・。
遠くからTの声が聞こえて、幸せな気分になった事は覚えてる。
夢だと思っていたけど、あれは多分、現実の声だったんだね。
急に携帯(のバイブ)が鳴って、それで飛び起きた。
授業が既に始まっている時刻。
なまら焦った。
その時、近くに友達とTがいて、一瞬だけ、見た。
私「うわっとぉ!」
T「何だよ」
私「短くなってる・・」
・・いや、問題は髪の長さじゃなくて、パーマなんだけどさ。
その後、授業中。
T「どうだった?」
私「若いっ!」
T「(笑)かわいいしょ」
私「かわいさアップしてたね」
T「やりぃ♪」
私「かわゆい組決定だね☆」
T「さらに惚れた?(笑)」
私「バカ!」
T「ちがうならいいや」
私「惚れ直したよ☆ かわいかったもん」
T「よかったよかった」
そして、稽古。
ダンス終了後、ご飯休憩だったので、私はさっさとはける事にした。
私「お先に失礼しまっす!」
T「おつかれい☆」
私「今部室で一人なのよ♪←誘ってるなぁ・・これは」
そうです。
私は部室でTとね、会いたかったの。
しばらくして、Tが来た。
「今日だけだぞ」って言って隣に座った。
他愛も無いことを話して、それで充分・・なハズだった。
私「休憩何時まで?」
T「30分までとかかな。でもそろそろ行くよ」
私「そか・・」
T[なした?」
私「・・いや、バイトでさ・・ちょっと失敗してさ・・なーんかね、がんばんないとね!稼がなきゃ!」
T「がんばれよ」
私「うん!」
・・・で、えと、えーっと・・
キス した・・・
きゃー!
って今更何照れてんだよ!って・・
でもでも!
・・Tのね、唇見てる目がね、えと、やらしくて、ね・・・
でも嬉しくて・・
もっとずっとキスしていたかった。
えへ。欲張り!
私「待って!・・あの、ぎゅってして・・」
ホントに“ぎゅう”ってしてくれた。
嬉しかった。
その後・メール
私「ありがとね☆胃痛に負けるなっ!!」
T「おうよ」
T「2回目はどうだった?」
私「Tの目好き☆って思った やらしいんだもん(笑)」
それから、部室に来た1年の子と、2年の先輩とでずっと話していた。
タウン情報誌に載っていたラブホ話で大盛り上がり!!(笑)
ラブホ!!マジで行ってみたくなった!!
いや。Tと、とかではなくて、“見学ツアー”?
あと、その3人でマジ話。
もちろん、恋愛話。
帰りに皆して、このまま飲みに行きたい気分だよねー、なんて話して。
楽しかった。真剣な話が出来て。
T「ちゃんと帰れたか?エロ目好き(笑)」
私「あの後××、××さんと話してたのよ。今帰宅途中なの なんか今日ほんとごめんね 来てもらっちゃって」
T「どうしたんだよ 急に」
私「わがまま言ってしまったなぁと思って・・うちが二人でいたかったからさ」
T「そんなことないよん」
私「なら良かった ほっ・・」
T「気にすんなよ」
私「うん ちゃんとガマンするから!今日からはっ!!」
T「あいつらとはどんな話したんだ?」
私「××の彼女の話」
T「なまらかわいいよね!」
私「らしいね〜 学祭の時見損ねたのっ!」
で、その“彼女話”。
T「あ〜 休みたい」
私「明日はゆっくり休めるんでない?明日も多忙人?」
T「まあな」
私「そっか・・息抜きしたくなるよね」
T「週末は・・向こうの相手もあるから・・」
私「そか いちゃついてこい!」
T「ん」
T「お前はこんな辛いのに耐えられるの?」
私「耐えるもん」
T「俺も経験あるから・・辛いだろ」
私「辛くなんてない!」
T「そか」
私「そ♪だから彼女と楽しく過ごしてきてね」
T「わかった」
私「よし!」
T「すまんな」
私「いいってば!謝るのは私だしさ。とにかく!この話やめ!」
私「ね 土日メールしたら厳しい?」
T「明日の昼からはだいじょうぶ」
私「分かった♪」
T「今日泊まりなんだ」
私「そか!じゃまた明日ねー!にやり」
あ〜・・そっか・・・
彼女・・そうだよね・・
苦しい
って気持ちに初めて向かい合った。
自分がこんなに独占欲が強くて、わがままで、もろいって事を認識した。
でも、まだ足りない。
こんなんでへこたれるワケにはいかない。
そんな甘っちょろい覚悟なワケないじゃない。
彼女と会ってようが、泊まりだろうが、
私はTを好きで、それは今や不動の事実なんだから。
でも、悔しいから
いつもより早く眠りに就いた。
Tとメールで話したいなんて思わないように。
会えないかと思っただけで泣けてくるなんて・・・
2002年11月28日今日は自主休講で、1つしか授業出なかった。
ヤバイ・・日に日に自分に甘くなる。
何をするんでも無く、部室にいた。
Tを待っていた。
3講目の間、私はずっと部屋に一人でいた。
Tに「一人で寂しいよぅ」とメール。
返事が来なくて、もう、ふてくされていた。
T「ごめん ちょいいそがしかった」
私「ひーん いいもん!ぷーっだ!」
T「ごめんてばー」
私「ぷーだ」
T「おこるなやー」
私「ウソウソ(笑)ただちょっと寂しかっただけだから」
T「ごめんよ」
私「今はみんないるから大丈夫!さっきはTといたかったけど・・だってずっと一人だったんだよ!」
で、稽古場へ。私が行った時には、Tの姿は確認できなかった。ダンスの練習が終わっても・・。すごく不安になって、なまら会いたくて、へこたれた。
自分がこんなに弱い人間だとは思わなかった。
トイレで一人、泣いてしまった。
でもその後のご飯休憩時。
Tが音響機材の近くにいた。
私は友達とご飯食べてたし、きっかけも何も無くて、意識はそっちに向けられてはいたけど・・。
と思ったら!
チャララララ〜ラ ラ〜ラ ラララララ〜ラ・・
“あっ!!!”
なまら叫んだ。ヘルマンじゃん!!!!!
めっちゃいいタイミングのチャンス!!
臆することなくTの横に座る。
そこで、ヘルマン話。
話せた♪
そして7:30。まっしーと共に、はけ。
“お先に失礼します!”って外出たっけ、Tが。
そのままちょっと居てくれた。嬉しかった。
T「(^3^)Chuおつかれ」
私「お疲れさまっ☆」
T「少し話せたな☆」
私「ね 今日会えないかと思ってたからさ・・良かった」
T「(笑)しばらくはそんなことないさ 芝居終わるまではな」
私「じゃもっと会えなくなるの・・・?」
T「冬休み入ったらきついかな 外で会えないしな」
私「冬休み・・いらない・・【><。】」
T「(笑)正月だからな 仕方ないさ」
私「ひたすらガマン・・・かぁ」
T「正月は家族と過ごしなさいな☆」
私「もういいっ!ぷーだ!」
T「過ごしたいけど 俺も家族と過ごすし たまにカラオケとかいこか?」
私「うん!行こっ!!」
T「そうすっかー」
私「そうしよっ♪Tの腕前を見せてもらおうじゃないの!」
T「あ 別になまらうまいわけではないからね」
私「ぷふーっ ま 普通に楽しみに行こうよ」
T「そうそ 期待しないで行ったら以外に感動かもよ」
私「じゃそれ狙いで☆楽しみーっ!Tとカラオケってなんかおかしい!(笑)」
T「したらやめるかー?」
私「やだねー だ!」
T「変な感じなんだろ?(笑)俺だって変な感じさ」
私「まさかTとカラオケ行く事になろうとは・・・ぶふーっ! ま 行かないなんて言わないけどね(笑)」
T「そことラブホ以外外で会えるとこが見つからなくて」
私「ラブホなんて何回も行けないよぅ!貧乏学生バンザイ! む〜・・・」
T「割っても一回1500円くらいだからねぇ」
私「そうなんだ・・・じゃとりあえず歌付きで♪」
T「そのうちな☆」
私「うん」
T「今なにしてんだ?」
私「ネット中よ♪何してた?」
T「音楽聴いてた」
私「なんの?」
T「お前から借りたやつさ」
私「あぁ、サニーディ!今度へルマン持って行くね〜」
T「ありがと☆」
私「なんかね、好きな音楽が一緒って嬉しいよ」
T「他にどんなの好きなの?」
私「中村一義 ヤイコ コーネリアス ピチカート トミー 林檎 などなど。バラバラだわ・・」
T「キャノンボール大好きだったなぁ中村は(笑)なまらかぶってるな」
私「その三部作の雰囲気好き!高校の修学旅行の頃ピークだった!ワンゲルとイーラが!イーラなまら好き☆」
T「懐かしいなぁ 今度貸しておくれ」
私「うん(笑)なまらはしゃぐ イーラ聞くと」
T「二人で聞く機会があればな」
私「部室で一義君?(笑)」
T「お前の家とかさ」
私「年内は・・厳しいな でもそしたら好きな事できるね〜」
T「そだな したいこと全部できるな」
私「ね(o^‐^o)思う存分!あっそだ!マリカーしなきゃ!(笑)」
T「他には何したい?全部教えてよ」
私「音楽聴いて、遊んで、一緒にご飯食べて、いちゃつく!たっくさんキスするの!!」
T「そか☆いつかできたらいいな」
私「うん(^‐^)ね そうなったらTさんは何したい?」
T「お前のしたいことと同じさ」
私「それとね 二人で眠りたい・・←これはムリかな?」
T「お泊まりか・・不可能じゃないと思う」
私「お泊まりじゃなくていいの お昼寝みたくさ」
T「できるよん」
私「したら・・しよ。お泊まりもしたいけどね!(笑)ずっと一緒にいられるなんてステキだもん!」
T「そうだなぁ」
私「できたらでいいからさ・・チャンスがあれば」
T「家が空けばな(笑)」
私「お母さん帰ってきちゃったらビックリだね(笑)」
・・夢は膨らむ一方です。
カラオケにお泊まり・・話だけかな。
期待しちゃダメかなぁ・・。
私はもっと・・・もっと一緒にいたい。
お母さんごめんね。私は不埒な子供に育ってしまいました・・。
でもね、ホントに音楽の好み近くて嬉しいさ。
感覚近いって嬉しくない?
音楽の好みがかぶってるってなまらポイント高い!
ヤバイ・・日に日に自分に甘くなる。
何をするんでも無く、部室にいた。
Tを待っていた。
3講目の間、私はずっと部屋に一人でいた。
Tに「一人で寂しいよぅ」とメール。
返事が来なくて、もう、ふてくされていた。
T「ごめん ちょいいそがしかった」
私「ひーん いいもん!ぷーっだ!」
T「ごめんてばー」
私「ぷーだ」
T「おこるなやー」
私「ウソウソ(笑)ただちょっと寂しかっただけだから」
T「ごめんよ」
私「今はみんないるから大丈夫!さっきはTといたかったけど・・だってずっと一人だったんだよ!」
で、稽古場へ。私が行った時には、Tの姿は確認できなかった。ダンスの練習が終わっても・・。すごく不安になって、なまら会いたくて、へこたれた。
自分がこんなに弱い人間だとは思わなかった。
トイレで一人、泣いてしまった。
でもその後のご飯休憩時。
Tが音響機材の近くにいた。
私は友達とご飯食べてたし、きっかけも何も無くて、意識はそっちに向けられてはいたけど・・。
と思ったら!
チャララララ〜ラ ラ〜ラ ラララララ〜ラ・・
“あっ!!!”
なまら叫んだ。ヘルマンじゃん!!!!!
めっちゃいいタイミングのチャンス!!
臆することなくTの横に座る。
そこで、ヘルマン話。
話せた♪
そして7:30。まっしーと共に、はけ。
“お先に失礼します!”って外出たっけ、Tが。
そのままちょっと居てくれた。嬉しかった。
T「(^3^)Chuおつかれ」
私「お疲れさまっ☆」
T「少し話せたな☆」
私「ね 今日会えないかと思ってたからさ・・良かった」
T「(笑)しばらくはそんなことないさ 芝居終わるまではな」
私「じゃもっと会えなくなるの・・・?」
T「冬休み入ったらきついかな 外で会えないしな」
私「冬休み・・いらない・・【><。】」
T「(笑)正月だからな 仕方ないさ」
私「ひたすらガマン・・・かぁ」
T「正月は家族と過ごしなさいな☆」
私「もういいっ!ぷーだ!」
T「過ごしたいけど 俺も家族と過ごすし たまにカラオケとかいこか?」
私「うん!行こっ!!」
T「そうすっかー」
私「そうしよっ♪Tの腕前を見せてもらおうじゃないの!」
T「あ 別になまらうまいわけではないからね」
私「ぷふーっ ま 普通に楽しみに行こうよ」
T「そうそ 期待しないで行ったら以外に感動かもよ」
私「じゃそれ狙いで☆楽しみーっ!Tとカラオケってなんかおかしい!(笑)」
T「したらやめるかー?」
私「やだねー だ!」
T「変な感じなんだろ?(笑)俺だって変な感じさ」
私「まさかTとカラオケ行く事になろうとは・・・ぶふーっ! ま 行かないなんて言わないけどね(笑)」
T「そことラブホ以外外で会えるとこが見つからなくて」
私「ラブホなんて何回も行けないよぅ!貧乏学生バンザイ! む〜・・・」
T「割っても一回1500円くらいだからねぇ」
私「そうなんだ・・・じゃとりあえず歌付きで♪」
T「そのうちな☆」
私「うん」
T「今なにしてんだ?」
私「ネット中よ♪何してた?」
T「音楽聴いてた」
私「なんの?」
T「お前から借りたやつさ」
私「あぁ、サニーディ!今度へルマン持って行くね〜」
T「ありがと☆」
私「なんかね、好きな音楽が一緒って嬉しいよ」
T「他にどんなの好きなの?」
私「中村一義 ヤイコ コーネリアス ピチカート トミー 林檎 などなど。バラバラだわ・・」
T「キャノンボール大好きだったなぁ中村は(笑)なまらかぶってるな」
私「その三部作の雰囲気好き!高校の修学旅行の頃ピークだった!ワンゲルとイーラが!イーラなまら好き☆」
T「懐かしいなぁ 今度貸しておくれ」
私「うん(笑)なまらはしゃぐ イーラ聞くと」
T「二人で聞く機会があればな」
私「部室で一義君?(笑)」
T「お前の家とかさ」
私「年内は・・厳しいな でもそしたら好きな事できるね〜」
T「そだな したいこと全部できるな」
私「ね(o^‐^o)思う存分!あっそだ!マリカーしなきゃ!(笑)」
T「他には何したい?全部教えてよ」
私「音楽聴いて、遊んで、一緒にご飯食べて、いちゃつく!たっくさんキスするの!!」
T「そか☆いつかできたらいいな」
私「うん(^‐^)ね そうなったらTさんは何したい?」
T「お前のしたいことと同じさ」
私「それとね 二人で眠りたい・・←これはムリかな?」
T「お泊まりか・・不可能じゃないと思う」
私「お泊まりじゃなくていいの お昼寝みたくさ」
T「できるよん」
私「したら・・しよ。お泊まりもしたいけどね!(笑)ずっと一緒にいられるなんてステキだもん!」
T「そうだなぁ」
私「できたらでいいからさ・・チャンスがあれば」
T「家が空けばな(笑)」
私「お母さん帰ってきちゃったらビックリだね(笑)」
・・夢は膨らむ一方です。
カラオケにお泊まり・・話だけかな。
期待しちゃダメかなぁ・・。
私はもっと・・・もっと一緒にいたい。
お母さんごめんね。私は不埒な子供に育ってしまいました・・。
でもね、ホントに音楽の好み近くて嬉しいさ。
感覚近いって嬉しくない?
音楽の好みがかぶってるってなまらポイント高い!
嬉しくて死にそうです
2002年11月27日今日はHAPPYな一日だった。
12時頃に部室に行った。
したっけTを含めた6人がいた。
Tの横に座りたかったけど、そこには2年の先輩が・・。
仕方無いから、ちょっと離れて座った。
したら、Tの横に座っていた先輩が立ち上がって部屋の外へ・・。
えーーーっって!!今更Tの横に行くなんて出来ない!
・・ガマンした。すーごく隣に行きたかった。
それからしばらくして、部室が込み始めて、入れ替わり立ち代わりでがやがやしてきた。
そしたら、Tは立ち上がって、近くに来てくれた。
ちょっと体が触れるくらいに。
嬉しかった。わざとそうしてくれているって事が。
その後、部屋の中もすいてきて、私と友達は奥の方に座って昼食を取っていた。
私の向かいには、T。
話せる距離。見つめていても不自然じゃない距離。
楽しかった、な。
でもそれからは授業。
4講目はまっしーと受ける。だってまっしーLOVEなんだもん(笑)
そして筆談。ひたすら。
あと、まっしーに台本借りて、読んでいた。
5講目。
天使なんかじゃない・完全版(表紙が残念ですが)を読む。
号泣。
連載当時は小学生だった。その時も好きだったけど、今読み返すとまたその時とは違った感覚が・・・。
すごく良かった。
そこでTからメール。
T「なにしてるー?」
私「マンガ読んで号泣。学校?」
T「稽古だよ。もすこしで帰るけど」
私「帰っちゃうの・・回復せず?」
T「帰り部室よるよん」
私「そっか」
T「部室にいたら会えるぞ」
私「うん 連絡して」
T「会いたい?」
私「会いたい よ」
T「俺も会いたい」
私「さっき会ったのにね(笑)」
T「足りない」
私「もっとずっと一緒にいたい」
T「うん・・」
私「メールしてね 待ってるから」
T「うん 誰かいたらアウトだけどな」
私「アウトっぽいよね・・二人きりにならないかなぁ」
T「2人しかいなかったらどうしたい?」
私「ぎゅって抱き締めて」
T「わかった」
私「じゃまた後で」
そして授業後、稽古場へ。しばらくしてTに会う。
もう帰るって・・・。
“お先に失礼します”
“お疲れ様です”
で、バイバイ。
T「来ないのか?来ないなら行かなきゃならないけど・・」
私「今部室?」
T「部室」
私「行く」
ダッシュで部室へ。
(T以外に誰かいるのかな?二人だけがいいな・・)
部屋にはTしかいなかった。
私「は〜・・もっと遅くに部室来るんだと思ってた〜・・ふぅ(息切れ)」
T「そうか・・」
私「もう行っちゃうの?」
T「うん」
私「そ、っかぁ・・」
T「・・・」
ふいに、ぎゅって・・・。
Tの腕にすっぽり包まれて、私は、抱き締められた。
ホントは数秒だったのかもしれない。
でも、あの瞬間をこんなにはっきり覚えているのは何故だろう?
苦しいくらいに、ぎゅうって、抱いてくれた。
私は言葉にはしなかったけど、Tが体を一旦離した時、“まだヤダ”って思った。
だから、抱きついた。
そこで、またぎゅうってしてくれた。
T「心臓に悪いかな」
私は、“Tさん・・”“Tさん・・”って、他には何も言葉が出てこなかった。
好きで好きで、抱きしめてもらって、苦しかった。
嬉しいのに、幸せなのに、一番近くにいたのに、苦しかった。
泣きそうだった。
腕を離し、体を離し、それでも私は足りなかった。
“もっと”なんて言えなかったけど、行ってほしくなくて、Tの左腕の袖をずっと持っていた。
Tの顔を見る余裕なんて、無かった。
ずっと下向いてた。
袖引っ張ってた。
言葉は何も発せられなかった。
ただ、一緒にいたかった。
そしたら、Tの手が私のアゴを上げて、
そのまま、キスした。
一瞬の出来事だった。
ただ、嬉しかった。
私はTとキスしたかったんだ。
人になんて言われても構わない。
正しくない事だとしても、それでも構わない。
T「稽古頑張れよ」
私「うん」
それぐらいしか話してない。
もう、覚えてない。
ぎゅうってしてもらった段階で、私の心臓は故障寸前で、
Tが立ち去った後も、ドキドキが止まらなかった。
好きで、大好きで、その人との初キス。
しあわせ感じた。
T「ドキドキしすぎたか?」
私「抱き締めてもらっただけでね」
T「俺は・・なんかしたかったよ 止まんなかった」
私「また しよ 私はもっとくっついていたかったよ 離れたくなかった」
T「そうだな ゆっくりできたらいいな」
私「うん したら離さないからね」
T「いつになるかなぁ お金がもうちょいあればな 昼に使うのに」
私「ラブホ?(笑)」
T「そうそう(笑)どうせなら長い時間がいいだろ」
私「うん 一瞬じゃなくてね 嬉しくてどうにかなっちゃいそうだわ・・」
T「なんで(笑)」
私「今もドキドキしてるもん」
T「そうか 次はいつだろうな・・」
私「なかなか、ね・・」
T「ごめんよ お金のないやつで」
私「じゃやはり母親の出かけた隙に・・にやり」
T「いつかわかんないし」
私「ね(>−<)うわ〜ん」
T「早くできるといいな」
私「うん ずーっと抱き合ってんの!」
T「俺だってやりたいさ すごく」
私「次回を楽しみにしてましゅ」
T「早く抱いてやりたい」
私「してください ぎゅーって」
T「あんまり言うとしたくなるからもう言わないー」
私「いいじゃん そんでしてよん」
T「おさえられなくなったらやだもん」
ここからアタシは稽古。
ごめん、みんな。
がんばったけど、集中しきれてなかったと思う。
ダンス終了後
私「今終わりましたぁ!」
T「お疲れ様」
私「ごめんね 充電切れてさ もう家に着きました」
T「そうかそう言ってたもんな どうでしたか?キスの味は(笑)」
私「バカっっっ!そんなの分かんないよ 舞い上がってたもん」
T「聞きたくなるのよ そういうのは(笑)」
私「(笑) でもほんと分かんないな なんか夢見た気分」
T「そうか(笑)」
私「もっとたくさんしようね いーっぱい!」
T「そだな☆」
私「うん しようね」
T「初めてだったり・・?」
私「初めてっぽい?」
T「いや 分かんない」
私「初キス よ」
T「いいのか?こんなのと」
私「今更なに言ってんのさ 嬉しかったのに!」
T「部室だったしなぁって」
私「初めてだらけだよ 部室で(笑)」
T「あらら 大変なことしてるなぁ」
私「そっ 惚れた弱みだわ 他の人じゃやだもん」
T「いいならいいけどさぁ」
私「い い の !」
T「お前が喜んでくれるのが嬉しいよ」
私「ありがと えへへ」
T「俺まで幸せだ」
私「それは嬉しいわっっ!やったね!」
T「まぁ 次があるといいな」
私「うん 無いなんてやだ」
T「まぁな 早く機会があるといいなぁ」
私「はーい がまんする 会えればいいよ」
T「2,3日はがまんかな」
私「Tが元気な姿を確認するだけで私は大丈夫だよ 今朝の状態からはすっかり脱した?」
T「いや全然(笑)」
私「待ってよ〜 もう今日は休みなさいよぅ 休める時に休まないと・・」
T「お前にかまっていたいんだよ」
私「具合悪いのに・・大丈夫?ほんとに」
T「おう」
私「そか じゃメールは元気が出るように念じつつ送る(笑)それにしても今日はったくさん会えて嬉しかった!昼とかね 隣に座りたかったけど・・←欲張り」
T「座ればよかったのに〜」
私「だって〜・・」
T「まわりこんで隣に とかさ(笑)きてほしかったよ」
私「んな怪しい行動を取れと?でもいの!今日はハッピーディなの!きゃ〜!」
T「なしてさ?」
私「Tにたっくさん会えたから ぎゅーってしてもらったし♪」
T「キスもしたしな」
私「うん・・ね。やばい!にやけてくる!」
T「思い出してにやけてなさい 幸せなことは何回思い出してもいいもんだ」
私「はい!にやけっぱなしにしときます!!」
T「うんうん」
私「Tさんも、ちょっとでも嬉しかった・・?」
T「嬉しかったよ〜」
私「そか なら良かった」
T「またしたいと思った ずるいのは分かってるけど」
私「ずるくても何でもTがいいんだもん ごめんね」
T「ううん 一番にしてやれなくてごめん」
私「いいの 覚悟した結果だから だから尚更会えたり話したり出来て嬉しいのよ」
T「ランキングは上がってるから 確実に」
私「Tランキング!(笑)じゃ、いいかな」
T「好きって言えるくらいには」
私「それかなり嬉しいんですけど・・」
T「そうか?今日なまら思ったよ」
私「言ってよね!プン!」
T「好きだよ」
私「私のが大好きだもん!べーっだ!」
T「なら言わないっ」
私「やだ〜!二人になった時に言ってよぅ」
T「わかったよ〜」
私「やった!早くTの声で聞きたい」
T「声だけはいいですから(笑)」
私「その声で聞きたい」
T「(笑)今度な」
私「ん」
その後。
電話するか?って言われたけど、
電話じゃなくて、会って、目を見て話したかったから、パス。
でも結局ちょっと電話で話したけど、眠そうだったので、すぐ切った。
“おやすみ”で本日は終了。
ホントに、色々あった一日だった。
お疲れさま、Tさん。
12時頃に部室に行った。
したっけTを含めた6人がいた。
Tの横に座りたかったけど、そこには2年の先輩が・・。
仕方無いから、ちょっと離れて座った。
したら、Tの横に座っていた先輩が立ち上がって部屋の外へ・・。
えーーーっって!!今更Tの横に行くなんて出来ない!
・・ガマンした。すーごく隣に行きたかった。
それからしばらくして、部室が込み始めて、入れ替わり立ち代わりでがやがやしてきた。
そしたら、Tは立ち上がって、近くに来てくれた。
ちょっと体が触れるくらいに。
嬉しかった。わざとそうしてくれているって事が。
その後、部屋の中もすいてきて、私と友達は奥の方に座って昼食を取っていた。
私の向かいには、T。
話せる距離。見つめていても不自然じゃない距離。
楽しかった、な。
でもそれからは授業。
4講目はまっしーと受ける。だってまっしーLOVEなんだもん(笑)
そして筆談。ひたすら。
あと、まっしーに台本借りて、読んでいた。
5講目。
天使なんかじゃない・完全版(表紙が残念ですが)を読む。
号泣。
連載当時は小学生だった。その時も好きだったけど、今読み返すとまたその時とは違った感覚が・・・。
すごく良かった。
そこでTからメール。
T「なにしてるー?」
私「マンガ読んで号泣。学校?」
T「稽古だよ。もすこしで帰るけど」
私「帰っちゃうの・・回復せず?」
T「帰り部室よるよん」
私「そっか」
T「部室にいたら会えるぞ」
私「うん 連絡して」
T「会いたい?」
私「会いたい よ」
T「俺も会いたい」
私「さっき会ったのにね(笑)」
T「足りない」
私「もっとずっと一緒にいたい」
T「うん・・」
私「メールしてね 待ってるから」
T「うん 誰かいたらアウトだけどな」
私「アウトっぽいよね・・二人きりにならないかなぁ」
T「2人しかいなかったらどうしたい?」
私「ぎゅって抱き締めて」
T「わかった」
私「じゃまた後で」
そして授業後、稽古場へ。しばらくしてTに会う。
もう帰るって・・・。
“お先に失礼します”
“お疲れ様です”
で、バイバイ。
T「来ないのか?来ないなら行かなきゃならないけど・・」
私「今部室?」
T「部室」
私「行く」
ダッシュで部室へ。
(T以外に誰かいるのかな?二人だけがいいな・・)
部屋にはTしかいなかった。
私「は〜・・もっと遅くに部室来るんだと思ってた〜・・ふぅ(息切れ)」
T「そうか・・」
私「もう行っちゃうの?」
T「うん」
私「そ、っかぁ・・」
T「・・・」
ふいに、ぎゅって・・・。
Tの腕にすっぽり包まれて、私は、抱き締められた。
ホントは数秒だったのかもしれない。
でも、あの瞬間をこんなにはっきり覚えているのは何故だろう?
苦しいくらいに、ぎゅうって、抱いてくれた。
私は言葉にはしなかったけど、Tが体を一旦離した時、“まだヤダ”って思った。
だから、抱きついた。
そこで、またぎゅうってしてくれた。
T「心臓に悪いかな」
私は、“Tさん・・”“Tさん・・”って、他には何も言葉が出てこなかった。
好きで好きで、抱きしめてもらって、苦しかった。
嬉しいのに、幸せなのに、一番近くにいたのに、苦しかった。
泣きそうだった。
腕を離し、体を離し、それでも私は足りなかった。
“もっと”なんて言えなかったけど、行ってほしくなくて、Tの左腕の袖をずっと持っていた。
Tの顔を見る余裕なんて、無かった。
ずっと下向いてた。
袖引っ張ってた。
言葉は何も発せられなかった。
ただ、一緒にいたかった。
そしたら、Tの手が私のアゴを上げて、
そのまま、キスした。
一瞬の出来事だった。
ただ、嬉しかった。
私はTとキスしたかったんだ。
人になんて言われても構わない。
正しくない事だとしても、それでも構わない。
T「稽古頑張れよ」
私「うん」
それぐらいしか話してない。
もう、覚えてない。
ぎゅうってしてもらった段階で、私の心臓は故障寸前で、
Tが立ち去った後も、ドキドキが止まらなかった。
好きで、大好きで、その人との初キス。
しあわせ感じた。
T「ドキドキしすぎたか?」
私「抱き締めてもらっただけでね」
T「俺は・・なんかしたかったよ 止まんなかった」
私「また しよ 私はもっとくっついていたかったよ 離れたくなかった」
T「そうだな ゆっくりできたらいいな」
私「うん したら離さないからね」
T「いつになるかなぁ お金がもうちょいあればな 昼に使うのに」
私「ラブホ?(笑)」
T「そうそう(笑)どうせなら長い時間がいいだろ」
私「うん 一瞬じゃなくてね 嬉しくてどうにかなっちゃいそうだわ・・」
T「なんで(笑)」
私「今もドキドキしてるもん」
T「そうか 次はいつだろうな・・」
私「なかなか、ね・・」
T「ごめんよ お金のないやつで」
私「じゃやはり母親の出かけた隙に・・にやり」
T「いつかわかんないし」
私「ね(>−<)うわ〜ん」
T「早くできるといいな」
私「うん ずーっと抱き合ってんの!」
T「俺だってやりたいさ すごく」
私「次回を楽しみにしてましゅ」
T「早く抱いてやりたい」
私「してください ぎゅーって」
T「あんまり言うとしたくなるからもう言わないー」
私「いいじゃん そんでしてよん」
T「おさえられなくなったらやだもん」
ここからアタシは稽古。
ごめん、みんな。
がんばったけど、集中しきれてなかったと思う。
ダンス終了後
私「今終わりましたぁ!」
T「お疲れ様」
私「ごめんね 充電切れてさ もう家に着きました」
T「そうかそう言ってたもんな どうでしたか?キスの味は(笑)」
私「バカっっっ!そんなの分かんないよ 舞い上がってたもん」
T「聞きたくなるのよ そういうのは(笑)」
私「(笑) でもほんと分かんないな なんか夢見た気分」
T「そうか(笑)」
私「もっとたくさんしようね いーっぱい!」
T「そだな☆」
私「うん しようね」
T「初めてだったり・・?」
私「初めてっぽい?」
T「いや 分かんない」
私「初キス よ」
T「いいのか?こんなのと」
私「今更なに言ってんのさ 嬉しかったのに!」
T「部室だったしなぁって」
私「初めてだらけだよ 部室で(笑)」
T「あらら 大変なことしてるなぁ」
私「そっ 惚れた弱みだわ 他の人じゃやだもん」
T「いいならいいけどさぁ」
私「い い の !」
T「お前が喜んでくれるのが嬉しいよ」
私「ありがと えへへ」
T「俺まで幸せだ」
私「それは嬉しいわっっ!やったね!」
T「まぁ 次があるといいな」
私「うん 無いなんてやだ」
T「まぁな 早く機会があるといいなぁ」
私「はーい がまんする 会えればいいよ」
T「2,3日はがまんかな」
私「Tが元気な姿を確認するだけで私は大丈夫だよ 今朝の状態からはすっかり脱した?」
T「いや全然(笑)」
私「待ってよ〜 もう今日は休みなさいよぅ 休める時に休まないと・・」
T「お前にかまっていたいんだよ」
私「具合悪いのに・・大丈夫?ほんとに」
T「おう」
私「そか じゃメールは元気が出るように念じつつ送る(笑)それにしても今日はったくさん会えて嬉しかった!昼とかね 隣に座りたかったけど・・←欲張り」
T「座ればよかったのに〜」
私「だって〜・・」
T「まわりこんで隣に とかさ(笑)きてほしかったよ」
私「んな怪しい行動を取れと?でもいの!今日はハッピーディなの!きゃ〜!」
T「なしてさ?」
私「Tにたっくさん会えたから ぎゅーってしてもらったし♪」
T「キスもしたしな」
私「うん・・ね。やばい!にやけてくる!」
T「思い出してにやけてなさい 幸せなことは何回思い出してもいいもんだ」
私「はい!にやけっぱなしにしときます!!」
T「うんうん」
私「Tさんも、ちょっとでも嬉しかった・・?」
T「嬉しかったよ〜」
私「そか なら良かった」
T「またしたいと思った ずるいのは分かってるけど」
私「ずるくても何でもTがいいんだもん ごめんね」
T「ううん 一番にしてやれなくてごめん」
私「いいの 覚悟した結果だから だから尚更会えたり話したり出来て嬉しいのよ」
T「ランキングは上がってるから 確実に」
私「Tランキング!(笑)じゃ、いいかな」
T「好きって言えるくらいには」
私「それかなり嬉しいんですけど・・」
T「そうか?今日なまら思ったよ」
私「言ってよね!プン!」
T「好きだよ」
私「私のが大好きだもん!べーっだ!」
T「なら言わないっ」
私「やだ〜!二人になった時に言ってよぅ」
T「わかったよ〜」
私「やった!早くTの声で聞きたい」
T「声だけはいいですから(笑)」
私「その声で聞きたい」
T「(笑)今度な」
私「ん」
その後。
電話するか?って言われたけど、
電話じゃなくて、会って、目を見て話したかったから、パス。
でも結局ちょっと電話で話したけど、眠そうだったので、すぐ切った。
“おやすみ”で本日は終了。
ホントに、色々あった一日だった。
お疲れさま、Tさん。
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